国内市販用タイヤ販売体制再編の完了
2012年1月10日
No.4
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、当社グループの中期経営計画に沿って、かねてより進めてまいりました国内市販用タイヤ販売体制の再編を行い、当社の国内市販用タイヤ販売部門と5つの出資広域販売会社を統合し、2012年1月より「ブリヂストンタイヤジャパン株式会社」ならびに同社の100%出資子会社として「ブリヂストンリテールジャパン株式会社」を発足させました。
新会社の概要については以下の通りです。
会社名 | ブリヂストンタイヤジャパン株式会社 |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋一丁目12番2号 |
代表者名 | 清水 実 (しみず みのる) |
資本金 | 7億1,000万円※1 (2012年1月1日現在) |
従業員数 | 3,680名 |
主な事業内容 | (1)自動車タイヤ・チューブ・フラップの販売 (2)自動車関連部品及び用品の販売 |
WEBサイト | https://www.bridgestone.co.jp/btj/ |
※1 株式会社ブリヂストン出資比率100%
会社名 | ブリヂストンリテールジャパン株式会社 |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋一丁目12番2号 |
代表者名 | 真鍋 利明 (まなべ としあき) |
資本金 | 3億円※2 (2012年1月1日現在) |
従業員数 | 2,003名 |
主な事業内容 | (1)国内FCチェーン(タイヤ館、コクピット)運営及び直営店運営 (2)国内市販用自動車用品企画・開発・販売 |
WEBサイト | https://www.bridgestone.co.jp/brj/ |
※2 ブリヂストンタイヤジャパン株式会社出資比率100%
当社は、経営の最終目標である「タイヤ会社・ゴム会社として『名実共に世界一の地位の確立』」に向け、今後とも引き続き国内市場で磐石の地位を固め、お客様発想を全ての起点とした継続的な 成長を実現するための企業体質強化を図ってまいります。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上