第8回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表
2011年4月1日
No.55
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、第8回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品101点を決定し、本社ビル1階のコミュニケーションスペース※1で発表しました。
ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年こどもエコ絵画コンクールを開催しています。このコンクールは、子どもたちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、大切な自然環境を未来の子どもたちに残していくことは大人の責任であるという考えのもとで始められました。
2010年12月1日から2011年1月31日を応募期間として実施した第8回のコンクールでは、「かわらないでほしい しぜんやいきもの」をテーマに、全国各地から、24,950点の応募がありました。その中から公平かつ厳正な審査により選ばれた審査員特別賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点の合計101点の入賞作品が、日産自動車株式会社の電気自動車「日産リーフ※2」にデザインされました。この電気自動車は、入賞した101点の作品とともに、4月1日から6月下旬まで当社本社ビル1階のコミュニケーションスペースで展示し、後日、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)での展示も予定しています。
なお、当社グループでは、当該コンクールの入賞作品の発表及び受賞者を表彰する式典を毎年開催しておりましたが、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本巨大地震)による影響を考慮し、本年につきましては式典を中止することと致しました。入賞作品につきましては、4月8日よりWeb上(http://www.bs-ecokaiga.jp/)に掲載する予定です。
コンクールの詳細は以下の通りです。
ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年こどもエコ絵画コンクールを開催しています。このコンクールは、子どもたちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、大切な自然環境を未来の子どもたちに残していくことは大人の責任であるという考えのもとで始められました。
2010年12月1日から2011年1月31日を応募期間として実施した第8回のコンクールでは、「かわらないでほしい しぜんやいきもの」をテーマに、全国各地から、24,950点の応募がありました。その中から公平かつ厳正な審査により選ばれた審査員特別賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点の合計101点の入賞作品が、日産自動車株式会社の電気自動車「日産リーフ※2」にデザインされました。この電気自動車は、入賞した101点の作品とともに、4月1日から6月下旬まで当社本社ビル1階のコミュニケーションスペースで展示し、後日、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)での展示も予定しています。
なお、当社グループでは、当該コンクールの入賞作品の発表及び受賞者を表彰する式典を毎年開催しておりましたが、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本巨大地震)による影響を考慮し、本年につきましては式典を中止することと致しました。入賞作品につきましては、4月8日よりWeb上(http://www.bs-ecokaiga.jp/)に掲載する予定です。
※1 コミュニケーションスペースとは、本社ビル1階の中央通りに面したショーウィンドーのことです。
※2 当社は、地球にやさしいクルマ社会の実現をめざして、日産自動車株式会社から電気自動車「日産リーフ」の提供を受け、電気自動車をはじめとするエコカーへの理解を広める活動を行ってまいります。
入賞作品がデザインされた電気自動車「日産リーフ」
コンクールの詳細は以下の通りです。
- 1.コンクール名:
- 「第8回 ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」
- 2.絵画テーマ:
- 「かわらないでほしい しぜんやいきもの」
- 3.応募期間:
- 2010年12月1日(水)~2011年1月31日(月)(消印有効)
- 4.応募資格:
- 小学生以下(0歳~小学6年生まで)の日本在住の方
- 5.審査員:
-
・ヒサ クニヒコ (漫画家)
・島田 紀夫 (財団法人石橋財団 ブリヂストン美術館 館長)
・菰田 雄士 (日産自動車株式会社 グローバルコミュニケーション・CSR本部 CSRグループ 主担)
・なかやみわ (絵本作家)
・荒川 詔四 (株式会社ブリヂストン 代表取締役社長) 他 - 6.受賞者数:
-
- <個人賞>
- 審査員特別賞5名、ブリヂストンサイクル賞10名、
ブリヂストンスポーツ賞10名、ブリヂストン賞76名
(上記101名の作品は電気自動車「日産リーフ」のデザインに採用)、
エコ絵画賞2,000名(上記101名を含む) 他
- 7.審査員特別賞:
- 以下の5名が受賞。
・武市 隼(たけいち はやと)さん 9歳
・笠原 朱音(かさはら あかね)さん 8歳
・柳田 温哉(やなぎだ あつや)さん 10歳
・來海 彩芽(きまち あやか)さん 5歳
・羽場 朱里(はば あかり)さん 8歳
※上記年齢は応募時点のものです。 - 8.スポンサー:
-
協賛 日産自動車株式会社、ターナー色彩株式会社
協力 財団法人石橋財団
後援 朝日小学生新聞、WWFジャパン
※受賞作品がデザインされた電気自動車「日産リーフ」の写真をご希望の方は、
広報部広報第1課(TEL:03-3563-6811)までご連絡下さい。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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経営の基本方針: | ||
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1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す | ||
基本戦略 | (発表年 月 日) 主な対外発表 | |
(1)戦略商品群への 積極的なリソース 投入 |
1. タイヤ 戦略商品 |
2011.01.24 『BATTLAX RACING R10』新発売 2011.02.14 『BATTLAX BT-601SS Wet(YEK)』新発売
2011.03.01 ブリヂストン『POTENZA S001 RFT』をジュネーブモーターショーに参考出展
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2. 環境対応 商品・事業 |
2011.04.01 「REGNO GR-XT」30サイズ追加発売
2011.04.01 「低燃費タイヤSNEAKER SNK2 ecopia」大幅サイズ拡大
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3. 多角化事業 |
2011.03.07 ポーランドに太陽電池用接着フィルムの生産を決定 | |
(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
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(3)総合的企業活動の強化 |
2011.02.17 「B・フォレスト エコピアの森 防府」プロジェクト開始 2011.02.24 インドネシアで天然ゴムの共同研究推進に基本合意 2011.02.28 「第20回地球環境大賞」経済産業大臣賞を受賞
2011.03.01 創立80周年を迎え新企業理念とブリヂストンシンボルを発表
2011.04.01 第8回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表
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2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する | ||
3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す | ||
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す | ||
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上