環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
2011年4月21日
No.69
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」において、環境大臣へ自らの環境保全に関する取り組みを約束し、「エコ・ファースト企業」に認定されました。約束の詳細は以下の通りです。
「エコ・ファースト制度」は、業界のトップランナー企業の環境保全に関する取り組みをさらに促進させるため環境省が創設したものです。企業は環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、「エコ・ファースト企業」として認定を受けるものです。
当社は、環境宣言の中で持続可能な社会の構築に取り組むことをうたっており、特に重要と考える低炭素社会、循環型社会及び自然共生社会の「3つの社会の実現」に向けた活動を推進しております。
今回の「エコ・ファースト企業」認定を受け、当社は、業界のトップランナー企業として、環境保全に関する取り組みを加速してまいります。
ブリヂストングループ 「エコ・ファーストの約束」 要旨
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「エコ・ファースト制度」は、業界のトップランナー企業の環境保全に関する取り組みをさらに促進させるため環境省が創設したものです。企業は環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、「エコ・ファースト企業」として認定を受けるものです。
当社は、環境宣言の中で持続可能な社会の構築に取り組むことをうたっており、特に重要と考える低炭素社会、循環型社会及び自然共生社会の「3つの社会の実現」に向けた活動を推進しております。
今回の「エコ・ファースト企業」認定を受け、当社は、業界のトップランナー企業として、環境保全に関する取り組みを加速してまいります。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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経営の基本方針: | ||
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1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す | ||
基本戦略 | (発表年 月 日) 主な対外発表 | |
(1)戦略商品群への 積極的なリソース 投入 |
1. タイヤ 戦略商品 |
2011.01.24 『BATTLAX RACING R10』新発売 2011.02.14 『BATTLAX BT-601SS Wet(YEK)』新発売
2011.03.01 ブリヂストン『POTENZA S001 RFT』をジュネーブモーターショーに参考出展
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2. 環境対応 商品・事業 |
2011.04.01 「REGNO GR-XT」30サイズ追加発売
2011.04.01 「低燃費タイヤSNEAKER SNK2 ecopia」大幅サイズ拡大
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3. 多角化事業 |
2011.03.07 ポーランドに太陽電池用接着フィルムの生産を決定 | |
(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
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(3)総合的企業活動の強化 |
2011.02.17 「B・フォレスト エコピアの森 防府」プロジェクト開始 2011.02.24 インドネシアで天然ゴムの共同研究推進に基本合意 2011.02.28 「第20回地球環境大賞」経済産業大臣賞を受賞
2011.03.01 創立80周年を迎え新企業理念とブリヂストンシンボルを発表
2011.04.01 第8回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール受賞作品を発表
2011.04.21 環境省より「エコ・ファースト企業」に認定 | |
2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する | ||
3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す | ||
2011.04.04 モロッコにタイヤ販売会社を設立、営業を開始 | ||
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す | ||
ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上