「TURANZA ER33 ECOPIA(トランザ イーアールサンサン エコピア)」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスα」に装着
2011年6月7日
No.91
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、トヨタ自動車株式会社が2011年5月13日より発売を開始した「プリウスα」に新車装着用タイヤとして、「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入しております。
当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス用、バン用、乗用車用と様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。
今回、「プリウスα」に納入している「TURANZA ER33 ECOPIA」は、「TURANZA」が従来より追求してきた乗り心地と静粛性、ウェット性能を実現すると同時に、「ECOPIA」の特徴である転がり抵抗の低減を両立したタイヤです。
タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量を算出すると、その使用段階が約9割と大半を占めています。当社は「地球温暖化」という世界共通の環境問題に対して、車の省燃費化、CO2排出量削減に寄与する転がり抵抗をより低減したタイヤの開発・普及で大きく貢献できると考えています。
<装着車両の特徴>
当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス用、バン用、乗用車用と様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。
今回、「プリウスα」に納入している「TURANZA ER33 ECOPIA」は、「TURANZA」が従来より追求してきた乗り心地と静粛性、ウェット性能を実現すると同時に、「ECOPIA」の特徴である転がり抵抗の低減を両立したタイヤです。
タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量を算出すると、その使用段階が約9割と大半を占めています。当社は「地球温暖化」という世界共通の環境問題に対して、車の省燃費化、CO2排出量削減に寄与する転がり抵抗をより低減したタイヤの開発・普及で大きく貢献できると考えています。
<装着タイヤの概要>
タイヤサイズ | パタン名 | 車両販売市場 |
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205/60R16 92V | TURANZA ER33 ECOPIA | 日本 |
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■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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経営の基本方針: | ||
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1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す | ||
基本戦略 | (発表年 月 日) 主な対外発表 | |
(1)戦略商品群への 積極的なリソース 投入 |
1. タイヤ 戦略商品 |
2011.01.24 『BATTLAX RACING R10』新発売 2011.02.14 『BATTLAX BT-601SS Wet(YEK)』新発売
2011.03.01 ブリヂストン『POTENZA S001 RFT』をジュネーブモーターショーに参考出展
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2. 環境対応 商品・事業 |
2011.04.01 「REGNO GR-XT」30サイズ追加発売
2011.04.01 「低燃費タイヤSNEAKER SNK2 ecopia」大幅サイズ拡大
2011.06.07 「TURANZA ER33 ECOPIA」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスα」に装着
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3. 多角化事業 |
2011.03.07 ポーランドに太陽電池用接着フィルムの生産を決定 2011.06.01 中国・常州で油圧ホースの生産開始を決定 | |
(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
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(3)総合的企業活動の強化 |
2011.02.17 「B・フォレスト エコピアの森 防府」プロジェクト開始 2011.02.24 インドネシアで天然ゴムの共同研究推進に基本合意 2011.02.28 「第20回地球環境大賞」経済産業大臣賞を受賞
2011.03.01 創立80周年を迎え新企業理念とブリヂストンシンボルを発表
2011.04.01 第8回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール受賞作品を発表2011.04.21 環境省より「エコ・ファースト企業」に認定 2011.05.11 彦根工場にビオトープを設置 2011.05.13 「B・フォレスト エコピアの森」プロジェクトの活動を拡大 2011.05.18 「B・フォレスト エコピアの森 彦根」プロジェクト開始 2011.05.20 ブリヂストングループ「環境宣言」をリファイン 2011.05.20 資源循環に関する取り組み姿勢を策定
2011.06.01 ブリヂストン「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出
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2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する | ||
3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す | ||
2011.04.04 モロッコにタイヤ販売会社を設立、営業を開始 | ||
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す | ||
ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問合せ先
<報道関係>広報部 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上