市販用ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」
第8回 エコプロダクツ大賞 エコプロダクツ部門
エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞
2011年11月22日
No.180
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)の市販用ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」が、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する第8回エコプロダクツ大賞※にて、エコプロダクツ部門エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞致しました。
今回の受賞は、ランフラットタイヤが以下のような「省資源性」と「安全性」を兼ね備えている事が評価されたと考えております。
「省資源性」 | :ランフラットタイヤの装着でスペアタイヤの搭載が不要となる |
「安全性」 | :タイヤの空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定の距離を走行できる パンクした際に危険な路上作業をせずに安全な場所まで移動できる |
当社は環境宣言の中で、「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために・・・」という当社の変わらぬ思いをうたっており、持続可能な社会の構築に向けて特に重要と考える自然共生社会、循環型社会及び低炭素社会の「3つの社会の実現」に向けた様々な環境活動を推進しています。
今回の受賞を機に、省資源性の高いランフラットタイヤの普及に努める等、資源を大切に使う活動をさらに推進し、循環型社会の実現に取り組みます。
なお、2011年12月15日(木)~17日(土)に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」のブリヂストンブースにて、市販用ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」を展示致します。
※ エコプロダクツ大賞は、環境負荷の低減に配慮したすぐれた製品・サービス(エコプロダクツ)を表彰することを通じて、それらに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、エコプロダクツの供給者である企業等の取り組みを支援することで、日本におけるエコプロダクツのさらなる普及を図ることを目的に、2004年から実施されているものです。
関連リンク:
⇒2011年6月17日発表リリース:市販用ランフラットタイヤ『POTENZA S001 RFT』新発売
⇒POTENZA S001 RFT(ランフラットタイヤ)の商品情報はこちらから
⇒ブリヂストンの環境宣言
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上