第20回「地球環境大賞」授賞式で経済産業大臣賞を受賞
2011年9月21日
No.143
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、フジサンケイグループが主催する第20回「地球環境大賞」において経済産業大臣賞を受賞しました。9月20日、東京・明治記念館で開催された授賞式に出席した当社代表取締役社長の荒川詔四は「今回の受賞を励みに、持続可能な社会の実現に向けて、地球環境の保全に配慮した企業活動を一層推進していきたい」と述べています。
当社は「環境宣言」において「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために…」という当社の変わらない思いをうたっており、それを実現するための環境活動を推進する具体的な3つの領域※1とそれらを支える2つの基軸※2を明確に示しています。
2011 年には持続可能な社会の実現に向けて主体的に取り組んでいくために、当社が特に重要と考える 「3つの社会の実現(自然共生社会、循環型社会及び低炭素社会)」に向けた、当社の長期的な環境活動を明確に示し、タイヤ事業では、「ECOPIA(エコピア)」ブランドで展開する環境タイヤ、多角化事業では、太陽電池用接着フィルムや電子ペーパーなど環境負荷低減に貢献する事業を進めています。
今回の受賞は、当社が「AeroBee」(エアロビー)のブランド名称で開発及び実用化を進める電子ペーパーが、画面の表示切り替え時以外に電力を必要としない高い省エネルギー性を有することと、大量消費される紙の代替による省資源化につながることが評価されたものです。
当社は「環境宣言」において「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために…」という当社の変わらない思いをうたっており、それを実現するための環境活動を推進する具体的な3つの領域※1とそれらを支える2つの基軸※2を明確に示しています。
2011 年には持続可能な社会の実現に向けて主体的に取り組んでいくために、当社が特に重要と考える 「3つの社会の実現(自然共生社会、循環型社会及び低炭素社会)」に向けた、当社の長期的な環境活動を明確に示し、タイヤ事業では、「ECOPIA(エコピア)」ブランドで展開する環境タイヤ、多角化事業では、太陽電池用接着フィルムや電子ペーパーなど環境負荷低減に貢献する事業を進めています。
今回の受賞は、当社が「AeroBee」(エアロビー)のブランド名称で開発及び実用化を進める電子ペーパーが、画面の表示切り替え時以外に電力を必要としない高い省エネルギー性を有することと、大量消費される紙の代替による省資源化につながることが評価されたものです。
※1 当社グループの事業活動そのものである「商品・サービス」と「モノづくり」、本業以外の分野での活動を表す「社会貢献」の領域を示します。
※2 「3つの領域」での活動を支え、継続的に改善していく基盤としての「環境マネジメントシステム(TEAMS)」と「環境コミュニケーション」を表します。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上