ブリヂストン「低燃費タイヤ装着率No.1」に
2012年10月25日
No.176
株式会社ブリヂストンは、車の燃費を向上することでCO2排出量削減に貢献すべく、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランド※1を中心に転がり抵抗を低減した低燃費タイヤの普及に努めて参りました。
今回当社は、低燃費タイヤの国内市販用タイヤ市場における装着率を測定すべく、第三者の調査機関に委託し独自の調査を実施した結果、「低燃費タイヤ装着率 No.1 」※2となりました。
当社は今後も低燃費タイヤカテゴリーにおいても、一番多くの方に選ばれているメーカーとして、車の燃費向上に貢献する低燃費タイヤの普及促進に努めて参ります。
※1「ECOPIA」はECOLOGY(エコロジー=環境)+UTOPIA(ユートピア=理想郷)の造語です。1991年に電気自動車に装着するタイヤを開発したのをきっかけに、日本では市販用として2002年にトラック・バス用、2005年に小型トラック・バス用、そして2008年に乗用車用を発売。その後もラインアップを拡大しています。
※2 2012年8月31日~9月4日にかけて、一般乗用車ドライバーを性別に抽出し、地域・車タイプの構成比を現況に合わせインターネット調査をブリヂストンタイヤジャパン㈱が第三者の調査会社に委託し無作為抽出法にて実施。サンプル数:市販用夏用タイヤ購入経験者の内低燃費タイヤ購入者2,074人。今回の調査結果でブリヂストンの低燃費タイヤ装着率は40.2%。
関連リンク:
⇒ブリヂストンの低燃費タイヤ商品情報はこちらから
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2011年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第2課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上