環境スペシャルサイト 「READY for 2050」を開設
-「100%サステナブルマテリアル化」に向けた取り組みをわかりやすく紹介 -
2012年6月18日
No.93
株式会社ブリヂストンは、2050年を見据えた当社グループの「環境長期目標」をわかりやすく紹介した環境スペシャルサイト「READY for 2050」を、新たに開設しました。
環境スペシャルサイト「READY for 2050」:https://www.bridgestone.co.jp/sc/readyfor2050/
<環境スペシャルサイト>
当社グループは、「資源を大切に使う」ための活動を、当社グループの技術力・開発力が発揮できる領域と位置づけており、2050年を見据えた「環境長期目標」の一つとして、「100%サステナブルマテリアル※化」を掲げています。当スペシャルサイトにおいては、その考え方や取り組みの事例について、見やすく、わかりやすいコンテンツを用いて、具体的に説明しています。また、 当社代表取締役CEO 津谷正明が、当社グループの環境への取り組みに対する思いや考え方を語った動画を掲載し、グループ全体で環境活動に取り組む姿勢を示した内容となっています。
※ 当社グループは、「化石資源などのように、消費を続けるといずれ枯渇することが予想される資源以外のもの」を
「サステナブルマテリアル」と位置付けています。
例:生物由来の原材料や使用済みタイヤを再利用した台タイヤ、リサイクルされた原材料など
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2011年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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経営の基本方針: | ||
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1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す | ||
基本戦略 | (発表年 月 日) 主な対外発表 | |
(1)戦略商品群への 積極的なリソース 投入 |
1. タイヤ 戦略商品 |
2012.02.09 『BATTLAX RACING R10 EVO』新発売
2012.02.16 北九州工場で建設・鉱山車両用大型・超大型タイヤの生産能力を増強
2012.02.17 大型スクーター用タイヤ『BATTLAX SC』新発売
2012.05.10 『RACING BATTLAX V01』新発売
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2. 環境対応 商品・事業 |
2012.02.03 「ECOPIA」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスPHV」に装着
2012.03.19 「TURANZA ER33 ECOPIA」がLEXUSの「GS450h」に装着
2012.06.14 業界初 低燃費タイヤグレードの頂点「ECOPIA EP001S」新発売
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3. 多角化事業 | 2012.03.30 中国・広東省開平市に新会社を設立 | |
(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
2012.03.08 天然ゴム資源「グアユール」の研究活動を開始
2012.05.17 天然ゴム資源「ロシアタンポポ」の研究活動を加速
2012.05.23 「持続可能な」社会の実現に向けたタイヤ将来技術について
2012.05.31 (株)ブリヂストンと味の素(株)、バイオマス由来の合成ゴムを共同開発
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(3)総合的企業活動の強化 |
2012.01.19 「エコ通勤優良事業所」として認証登録
2012.03.21 「ウォーターマネジメント」の取り組み
2012.04.02 第9 回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表
2012.04.16 「持続可能な社会」に向けた取り組み
2012.05.21 自然共生社会の実現に向けた取り組み
2012.06.04 産学連携での「持続可能な」社会に向けた取り組み
2012.06.18 環境スペシャルサイト 「READY for 2050」を開設
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2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する | ||
2012.01.10 国内市販用タイヤ販売体制再編の完了
2012.03.05 建設・鉱山車両用タイヤの新工場をタイに建設
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3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す | ||
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す | ||
ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。
その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上