「ECOPIA」が日産自動車株式会社の「セレナS-HYBRID」に装着
2012年8月3日
株式会社ブリヂストンは、日産自動車株式会社が2012年8月1日より発売を開始した「セレナS-HYBRID」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入しております。
当社の低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。
当社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なる品揃え充実やグローバル展開、新車装着への拡大を積極的に進めて参ります。
<装着タイヤの概要>
<装着タイヤの特徴>
タイヤサイズ
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パタン名
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車両販売市場
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195/60R16 89H
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ECOPIA EP150
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日本
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<装着タイヤの特徴>
「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「NanoPro-Tech(ナノプロ・テック)」を適用したコンパウンドなどの採用により、転がり抵抗の低減を追求しています。 |
ECOPIA EP150
※ホイールは実際の車両装着時
とは異なります |
<装着車両の特徴>
S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)を搭載した「セレナ」は、クラス最大の室内空間や使い勝手の良さはそのままに、クラスNo.1の低燃費(15.2km/L:JC08モード燃費。2WD)を実現し、自動車取得税と重量税が免税となります。 |
関連リンク:
⇒ブリヂストンの「低燃費タイヤ」ページ
⇒ECOPIAのタイヤ商品紹介ページはこちらから
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2011年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第2課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上