ニュースリリース

第9回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表

2012年4月2日
No.50

 株式会社ブリヂストンは、ブリヂストンサイクル株式会社及びブリヂストンスポーツ株式会社と共に、第9 回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を決定し、本日、ブリヂストン美術館(東京都中央区京橋)において表彰式を行い、入賞作品を発表しました。

 2011 年12 月1日から2012 年1 月31 日を応募期間として実施した第9 回のコンクールには、「いきものとわたしたち」をテーマに、全国各地から、33,251 点の応募がありました。その中から公平かつ厳正な審査により、審査員特別賞5 点、ブリヂストンサイクル賞10 点、ブリヂストンスポーツ賞10 点、ブリヂストン賞76 点の合計101 点の入賞作品を選出しました。

 101点の入賞作品は、選出された作品がデザインされた日産自動車株式会社の100%電気自動車「日産リーフ※1」とともに、4 月3 日から7 月初旬まで当社本社ビル(東京都中央区京橋)1 階のコミュニケーションスペース※2 で展示されます。その後、引き続き、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)での展示も予定しています。

 ブリヂストングループは、環境に対する取り組みの一環として、2003 年より毎年こどもエコ絵画コンクールを開催しています。このコンクールは、子どもたちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、大人の責任として大切な自然環境を未来の子どもたちに残していきたいという考えのもとで始められました。

※1 当コンクールに賛同いただいた日産自動車株式会社から、100%電気自動車「日産リーフ」の提供を受けています。
※2 コミュニケーションスペースとは、本社ビル1 階の中央通りに面したショーウィンドーのことです。

入賞作品がデザインされた100%電気自動車「日産リーフ」

入賞作品がデザインされた100%電気自動車「日産リーフ」

審査員特別賞 受賞作品

審査員特別賞 受賞作品

コンクールの詳細は以下の通りです。

1. コンクール名: 「第9 回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」

2. 絵画テーマ: 「いきものとわたしたち」

3. 応募期間: 2011 年12 月1 日(木)~2012 年1 月31 日(火)

4. 応募資格: 小学6 年生以下(0 歳~小学6 年生まで)の日本在住の方

5. 審査員:

・ ヒサ クニヒコ (漫画家)
・ 島田 紀夫 (財団法人 石橋財団 ブリヂストン美術館館長)
・ 菰田 雄士 (日産自動車株式会社
グローバルコミュニケーション・CSR 本部 CSR 部 主担)
・ なかやみわ (絵本作家)
・ 荒川 詔四 (株式会社ブリヂストン 取締役会長) 他

6. 受賞者数:

<個人賞> 審査員特別賞5 名、ブリヂストンサイクル賞10 名、
ブリヂストンスポーツ賞10 名、ブリヂストン賞76 名
(上記101 名の作品は100%電気自動車「日産リーフ」のデザインに採用)、
エコ絵画賞2,000 名(上記101 名を含む) 他
<団体賞> 団体上位賞6 団体 他

7. 審査員特別賞: 以下の5 名が受賞。

受賞者氏名
よみがな
年齢
作品名
西村 明莉 にしむら あかり 12 「カメ界のアイドル『カメ吉』」
若月 柊一郎 わかつき しゅういちろう 8 「カバをさわっているぼくたち」
山下 晴子 やました はるこ 7 「キジのキョン」
今井 千愛 いまい ちあき 9 「ゴリラの家族」
桜井 智也 さくらい ともや 9 「乳牛をかっているおじさん」
※上記年齢は応募時点のものです。

8.スポンサー:

協賛 ターナー色彩株式会社
協力 日産自動車株式会社、株式会社 教育同人社、財団法人 石橋財団
後援 朝日小学生新聞


■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2011年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す

経営の基本方針:
1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す
基本戦略
(発表年 月 日)       主な対外発表
(1)戦略商品群への
積極的なリソース
投入
1. タイヤ
戦略商品
2012.02.17  大型スクーター用タイヤ『BATTLAX SC』新発売
2. 環境対応
商品・事業
3. 多角化事業 2012.03.30  中国・広東省開平市に新会社を設立
(2)基礎戦闘力の向上
(材料技術・生産技術)
(3)総合的企業活動の強化
2012.04.02   第9 回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表
2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する
 
3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す
   
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す
 


本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室 TEL:0120-39-2936
 
以上