従業員の自発的な社会参加推奨

ブリヂストンは、時間・資金の両面から従業員の社会貢献活動の参加を支援しています。また「ブリヂストングループアワード」においては組織だけではなく、個人の活動も表彰の対象とし、従業員の積極的な社会参画を評価しています。

今後も従業員が社会貢献活動に参加しやすくするため、グループ全体で従業員の活動参加を後押ししていきます。

ブリヂストンは、従業員の社会貢献活動支援の一環としてボランティア休暇制度を設けています。この制度は、従業員がボランティア活動に参加しやすい風土・意識の醸成を図り、従業員の休暇取得を促進するものです。また、ボランティア活動のために最大3年間休職できるボランティア休職制度を2014年7月より導入しました。