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スペシャルコンテンツ 商品企画担当者が語る「コロナ禍にバイクがおすすめの理由」

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの生活に大きな変化をもたらしました。
そのようななかでも、ブリヂストンが足もとを支えている二輪車市場は盛り上がりを見せています。「二輪車の免許を取りたい」「二輪車で旅をしてリフレッシュしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな方の新たな一歩を後押しできるような情報を、ブリヂストン二輪車用タイヤの商品企画を担当する真田弘樹(株式会社ブリヂストン MCタイヤ事業部 戦略企画課)に話を聞きました。

1. 現在の社会的背景を踏まえた、二輪車のメリットとは

自身も愛車であるSUZUKI DRZ-400SMを駆ってツーリングを楽しむという真田も、コロナ禍で二輪車に乗る人が増えていると感じているようです。

―二輪車に乗る人が増えている背景としては、(1)密閉、密集、密接の「三密」を避けられる、(2)自動車で移動するよりも身軽、(3)渋滞を避けられる、という3つのメリットがあるからだと思います。
個人的には、二輪車の一番の魅力は季節ごとに異なるその土地の風を感じながら色んな景色を味わえる爽快感だと思います!


真田弘樹(株式会社ブリヂストン MCタイヤ事業部 戦略企画課)

2. 実際にどのくらい売れている?

日本自動車工業会と全国軽自動車協会連合会の二輪車販売実績データを見てみると、2020年では原付は減少していますが、自動二輪車(125㏄超)は前年を上回り、過去5年間で最大となっています。


―二輪車を使うメリットから、通勤やレジャーでの利用、さらには宅配での利用が増えているものと考えられます。コロナ禍によって、例年に比べ、私たちの生活において二輪車の活用が増えていることは間違いないでしょう。また、普通二輪免許、大型二輪免許はともに3年連続増で、大型二輪は13年以来7年ぶりに8万人を超えているとのことで二輪車の盛り上がりを感じています。


排気量126~250ccが売れている理由

売上が過去5年間で最大となった排気量126~250ccについて、その人気の理由について、真田はこう推測しています。

― 126~250ccの二輪車は、「高速道路を走行できるという実用性」と「車検がなく維持費がそれほどかからない」というメリットがあります。それが売れている要因だと思います。また、400cc以下の排気量の二輪車であれば、普通二輪免許を取得すれば運転できます。クルマの普通免許があれば、教習所での時限数も短縮され、最短で2週間程度で免許が取れますからね。

二輪車の排気量/運転可能な免許(○が付いているものは各免許で運転可)

ブリヂストン社内でも、二輪車に乗る人が増えているといいます。

―増えていますよ。先輩の高橋さんも250CCで一番人気のレブル250を楽しんでいます!控え目にいっても、「渋カッコいい―!」ですよね。

高橋宏太(株式会社ブリヂストン MCタイヤ事業部 戦略企画課長)(22年4月当時) 愛車は250ccのHONDA レブル250

3. 週末のリフレッシュに最適

コロナ禍をきっかけに、密にならず、コストも安いことなどで注目を集めている二輪車ですが、二輪車ならではの楽しみも多いといいます。

― 季節ごとに異なるその土地の風を感じながら移動でき、ツーリング先の名所やグルメを気軽に楽しめるので週末のリフレッシュに最適です!また、クルマと比較して維持費も安く済むのもおすすめポイントです!ぜひ、みなさんも自分のお気に入りの二輪車を見つけてブリヂストンのBATTLAXでツーリングを楽しんでいただけるとうれしいです!

制約の多い日常でたまったストレスを週末のツーリングでリフレッシュ。密にならず楽しめるレジャーとしても二輪車の需要は高まっていくと思われます。
ただし、二輪車に乗る人が増えていることで、事故への注意も必要です。自分だけは大丈夫と過信せず、交通規則を守って、自分の身を守る装備、日々のタイヤ点検(タイヤ溝チェック・空気圧チェック)は忘れずに。二輪車を楽しむために大切な心がけです。


真田弘樹(株式会社ブリヂストン MCタイヤ事業部 戦略企画課)

2015年 株式会社ブリヂストン入社
2015年 ブリヂストンリテールジャパン株式会社 チェーン運営本部派遣
主にブリヂストン4輪小売店「コクピット、タイヤ館」向け販促業務を担当。

2019年 MCタイヤ事業部所属
主に商品企画業務を担当。

愛車はSUZUKI DRZ-400SM


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