商品プレゼンテーションはもちろん、全日本ロードレースのライダーやチーム関係者、様々なバイクライフについてお話し頂ける方々をゲストに迎えて、たくさんのトークショーを行いました。
商品プレゼンテーションステージでは、今年発売しましたアメリカンVツインクルーザー向けタイヤ「BATTLECRUISE H50」を始め、「BATTLAX RACING STREET RS10」と「BATTLAX HYPERSPORT S21」について、宮城光さんとブリヂストンMCタイヤ開発部の開発担当者との掛け合いにてご説明をさせて頂きました。
そして、25日(土)、26日(日)には、前人未到の全日本ロードレース最高峰JSB1000クラスで5年連続チャンピオン、そして2年連続で鈴鹿8耐優勝を果たした、YAMAHA FACTORY RACING TEAM中須賀克行選手が登壇。「チャンピオントークショー」ということで、ブースでは多くのお客様が熱心に耳を傾けていました。
今シーズンへの思いを語るYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀選手(右)。
24日(金)の最後のステージでは、「FIM世界耐久選手権シリーズ(以下、EWC)」に参戦する「F.C.C. TSR Honda」の藤井正和監督と、伊藤真一選手をお招きし、EWCにタイヤサプライヤーとして参戦するブリヂストンからは山田宏を加え、EWCの厳しい戦いや、今年から最終戦となる鈴鹿8耐への思いについてお話し頂きました。