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イベント/キャンペーン 第1回<前編> 初心者でもサーキットが走れるって、素敵。

第1回 BATTLAX FUN & RIDE MEETING 参加者インタビュー(前編)
初心者でも参加OKのサーキットイベント『BATTLAX FUN & RIDE MEETING』。その第1回目が、4月16日(日)に千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されました。
その楽しさ、スキルアップ効果は空前絶後! この前編では、イベントの概要と、レディースクラス、初心者クラスに参加したサーキット初体験のお二人の声をご紹介します。

初心者・レディースクラスの参加者数は過去最高!
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昨年までは『BATTLAX走行会』という名称だった『BATTLAX FUN & RIDE MEETING』。 じつは、変わったのはネーミングだけではありません。 ツナギじゃなくても参加OKなうえ、BATTLAXタイヤ装着車ではなくても参加OKとなり、より初心者や女性ライダーがより参加しやすいイベントへと変身を遂げているのです。 その証拠に、今回は、初心者クラスが30名、レディースクラスが23名と、過去最高の参加者数を記録しました(しかもサーキット未経験者が6割以上!)。その上のクラスとなる初級・中級クラスも、やはり満員御礼状態となりました。
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春の温かい陽光が降り注ぐなか、午前10時に受付&車検がスタート。 その後、ブリーフィング(レッスンに関する講義など)があり、お弁当タイムには、トークショー&抽選会も実施されました。
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午後1時に、いよいよレッスン開始。
初心者クラスとレディースクラスは、慣熟走行と、20分間のサーキット走行を3回行いました。そして、初級・中級クラスは、20分間のサーキット走行を3回と、今回初となる12名限定の『タンデムライド体験』を実施しました。
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各クラスのインストラクターは、例年どおり超一流です。
元世界GPライダーの井形ともさん(初心者・レディースクラス担当)、元全米選手権チャンピオンの宮城光さん、国際ライダーの戸田隆選手、全日本ロードレースJ-GP2クラス参戦の関口太郎選手、世界グランプリマシン開発ライダーの青木宣篤選手、全日本ロードレースJSB1000クラス5年連続チャンピオンの中須賀克行選手(スペシャルゲスト)といった面々が、参加者のみなさんに丁寧でわかりやすいレッスンを行いました。
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最初のころは、参加者のみなさんもやや緊張した面持ち。ところが時間と周回を重ねるうちに、だんだんと笑顔が増えていきました。ずいぶん楽しそうです。
そのワケは? レディースクラスと初心者クラスに参加した、自称「ヘタッぴ」で、はじめてサーキットを走ったというお二人にお話を聞いてみました。
「もう、ツーリングの足手まといは卒業できそう(笑)」
レディースクラスに参加の昼間亜利紗さん(埼玉県・25歳・美容師)は、免許を取って5年ですが、頻繁に乗るようになったのはつい最近のこと。走るたびに自分のスキルの低さが気になるようになり、それをなんとかしたいと、今回、はじめてのサーキット走行にトライしました。
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◎参加のきっかけは?
「雑誌の『ガールズバイカー』にこのMEETINGの情報が載っていて、そこに、初心者でも女性でもサーキットで腕が磨けるって書いてあったから。あと、ツナギじゃなくても参加OKってところに惹かれました」

◎もともとサーキットには、どんなイメージを?
「ものすごいスポーツ系バイクに乗る人たちが、ものすごい装備をしてビュンビュン飛ばしているイメージ(笑)。私には縁がない世界だと思ってました」
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◎参加してみてイメージは変わった?
「はい。まず、レディースクラスに参加している女性が、みなさんやさしい感じの人たちばかりで、ホッとしました。そして、はじめてのサーキット走行も、インストラクターの方がゆっくり先導してくれたので、安心して走ることができました。しかも、周回を重ねるごとにだんだんと楽しくなっていき、『サーキットって、私みたいなヘタな女性が走ってもいいんだ』って、思えるまでになりました(笑)」

◎自分がヘタだと思っていた?
「私、ときどきツーリングにいくんですが、右も左もコーナーが上手に曲がれなくて、いつもみんなの足手まとい。今回、参加したのは、それをなんとかしたいなあって思ったからなんです」
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◎その課題は克服できた?
「インストラクターの方に相談したら、コーナリングのときは、視線をコーナーに固定しないで、前のほうに送るようにとアドバイスをいただきまして......。それで、3回のサーキット走行で、ずっと視線を意識して走るようにしたら、だんだんラクに曲がれるようになっていきました。まだまだだけど、なんだかすごく上達した気分です。そう遠くない未来に、ツーリング仲間に迷惑をかけない自分がいるというイメージがしっかり描けました(笑)」
「免許取りたての僕でも、疎外感なく楽しめた!」
初心者クラスに参加の土方耕平さん(東京都・26歳・アニメ雑誌編集者)は、去年、免許を取ったばかり。でも、いつかはレースに参加したいという夢をもっていて、今回は、その記念すべき第一歩となりました。
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◎どのような経緯で参加を?
「バリバリの初心者なんですが、いつかはレースにでてみたいなあっていう壮大な夢をもっていまして(笑)。それで、ネットでサーキットが走れるイベントを探したところ、免許取りたての人間でもOKで、ライディングスーツで参加できるというFUN & RIDE MEETINGを発見し、あ、これだ!と」

◎サーキットのハードルは高く感じた?
「僕は幼いころからモータースポーツ観戦に親しんできました。たびたびサーキットにも足を運んできました。だから、物理的にも精神的にもハードルの高さはそれほど感じませんでしたね」
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◎初心者クラスのレッスン内容は、どうだった?
「サーキット走行の前に基礎的な慣熟走行があったのが、とてもよかったです。ハードルの高さを感じなかったとはいえ、やっぱりはじめてのサーキット走行には怖さのようなものを感じていましたから、あれで心身の準備がしっかり整えられたような気がします」

◎はじめてサーキットに乗り入れた瞬間の感想は?
「感動しましたねえ。まったくレベルはちがうんですけど、憧れのプロ選手たちと同じ世界の入口に立てたという思いが胸に去来し、ジーンとしてしまいました。走っているあいだも、もう、ドーパミンでまくりでした(笑)」
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◎なにか課題をもって走行に臨んだ?
「初心者なので、すべてが課題。実際、上体のチカラを抜いてコーナーを走るというごくごく基本的なアドバイスをもらい、それできれいに曲がれたことに心底感激していたほどです。とにかく、教えてもらうことすべてが、タメになったという実感があります」

◎MEETING全体の評価は?
「まず、免許取りたてでも、はじめての参加でも、疎外感や不安を感じさせない運営がよかった。そして、一流インストラクターの方たちが直接レッスンしてくれる仕組みも素晴らしかった。すごく満足しています。あ、ちなみに僕、抽選会でレーシングキャップが当たったんですよ。大好きな宮城光さんのサインが入っていて、もう嬉しくて嬉しくて......。このMEETINGは、こういうエンターテインメント性もグッドでしたね。これからも、できる限り参加して、レースに出場できるようになるまで腕を磨いていくつもりです」

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「サーキットは速い人たちが走る場所」「サーキットは怖い」とイメージする人は多いと思います。ですが、ハッキリ言います。サーキットほど安全な場所はありません。一方通行、人や車の飛び出しが無い、厳格なルールに基づいて走行する、など「安全に楽しく走る」ことができるのです。後編では、同じくレディースクラスに参加した方、30年以上バイクに乗っている大ベテランなのに初心者クラスに参加された方、のインタビューをお届けします。お楽しみに!
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◎BATTLAX FUN & RIDE MEETINGについての詳細はこちら

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