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イベント/キャンペーン 2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦
"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会
ブリヂストンブースレポート

2017年7月27日(木)、28日(金)、29日(土)、30日(日)、「2016-2017 FIM世界耐久選手権(以下、EWC)最終戦"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」が三重県鈴鹿サーキットにて開催され、ブリヂストンもグランプリスクエアにて特設ブースを出展しました。

第40回記念大会、そして今年からEWC最終戦となったこともあり、天候が不安定ではありましたが、特設ブースをオープンしておりました3日間を通して多くのお客様にお越し頂きました。誠にありがとうございました。

ブリヂストンブースのステージでは、今年も司会に元・ホンダワークスライダーで二輪ジャーナリストの宮城光さん、進行役に昨年の鈴鹿8耐、今年の東京モーターサイクルショーに引き続き佐藤恵さんという息もぴったりのお二人にお任せし、サポートチームのライダートークショーを始めとしたステージイベントを行いました。
17-8tai_repo01-01.jpg 佐藤恵さん(左)と宮城光さん。テンポも抜群のお二人。
今年も多くのお客様にお集まり頂いたのは、29日(土)に行われた「サポートチームライダートークショー」。 前日の公式予選、午後のTOP10トライアル、そして翌日の決勝に向けた優勝候補のチームライダーの力強い声に、多くのお客様が耳を傾けていました。
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最初に登場したのは#11 Kawasaki Team GREENの(写真左から)渡辺一馬選手、レオン・ハスラム選手、アスラン・シャービン・カマルザマン選手。

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続いては#11 ヨシムラ スズキ MOTUL レーシングの(写真左から)津田拓也選手、ジョシュ・ブルックス選手、シルバン・ギュントーリ選手。

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3番目は #634 MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの(写真左から)高橋巧選手、中上貴晶選手、ジャック・ミラー選手。

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4番目は #5 F.C.C. TSR Hondaの(写真左から)ドミニク・エガーター選手、ランディ・ドゥ・プニエ選手、ジョシュ・フック選手。

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5番目は #21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの(写真左から)中須賀克行選手、アレックス・ローズ選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手。

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最後は #7 YART-YAMAHAの(写真左から)マービン・フリッツ選手、ブロック・パークス選手、野左根航汰選手。

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朝方の雨が上がり、天候の回復と同時に湿度と気温が上昇する中、たくさんのお客様がライダーたちの熱い意気込みに耳を傾けていました。

29日(土)、30日(日)には、「レースタイヤと市販タイヤの関係性」と題しまして、ブリヂストンMCタイヤ開発部の高橋淳一と宮城光さんが、8耐を中心としたレースで使用するタイヤと、皆さんが普段乗られているバイクのタイヤの違いや共通点などについて、タイヤ開発におけるブリヂストン独自の技術、ULTIMAT EYE(アルティメット・アイ)™のご紹介も含めて、詳しくお話しさせて頂きました。
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29日(土)の最後に行われたのが、昨年も多くのお客様にお越し頂きました、F.C.C. TSR Hondaの藤井総監督をお迎えした「鈴鹿8耐マシン解説ステージ」。2006年の鈴鹿8耐で優勝を飾ったマシンを目の前に、ブリヂストンモータースポーツの山田宏との軽妙なトークで徹底解剖するステージです。マシン開発の裏側、こだわりなど、普段聞くことができないことを、マシンを目の前にして聞けるとあって、たくさんのお客様にお越し頂きました。
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そして30日(日)最初のステージが、ヨシムラ スズキ MOTUL レーシングの辻本聡スーパーバイザーをお迎えした「鈴鹿8耐マシン解説ステージ」第2弾。直前まで小雨も降っていましたが、やはりレースマシンを前にしたお話が聞けるとあって、多くのお客様にお集まり頂きました。8耐決勝直前ということもあり、レースへの期待も高まるステージイベントとなりました。
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そして29日(土)、30日(日)には、ブリヂストンの山田宏が、緊迫のピット裏情報をお伝えするステージを行いました。 29日(土)には、TOP10トライアルの結果や、直後の様子について、そして30日(日)は8耐決勝レースが進む中、2回に渡ってレース展開やピットの様子をお伝えしました。 決勝レースの緊迫感をリアルタイムにお伝えし、ブースにお集まり頂いたお客様と一緒にレース展開を見守るステージとなりました。
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続きまして、ブースでの展示についてレポートいたします。
今回のブリヂストンブースにおける展示の目玉といえば、8耐を実際に走ったレースマシンに跨がって記念写真を撮れるコーナーです。
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写真左から、2006年の鈴鹿8耐で優勝した「#778 F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team」のHonda CBR1000RR、そして2016年の鈴鹿8耐3位入賞を果たした「#12 ヨシムラ スズキ Shell ADVANCE」のSuzuki GSX-R1000 L6。

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跨がり体験実施時間には、常に長蛇の列を作って頂きたくさんのお客様に体験して頂きました。 実際に8耐を戦ったマシンということで、お客様も興味津々で細部までご覧になっていました。
その他にも実際に跨がって頂けるマシンとして「YAMAHA YZF-R6」と「Kawasaki VERSYS 1000」の2台と、「BATTLAX RACING STREET RS10」が標準装着された国内4メーカーのハイエンドマシンを一同に展示しました。
17-8tai_repo-R6.jpg 17-8tai_repo-Versys.jpg 17-8tai_repo-machine.jpg
 
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商品展示としましては、写真左から「BATTLAX HYPERSPORT S21」、「BATTLAX RACING STREET RS10」、「BATTLAX SPORT TOURING T30EVO」の3商品を展示。
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レースに関連した展示としまして、28日の公式予選で最速タイムを記録しました「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が実際に装着していたタイヤ、そしてレースの際に使用されるタイヤウォーマーを展示。鈴鹿8耐というレースの現場ならではの展示となり、たくさんのお客様に興味を持って見て頂きました。
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そして今回の鈴鹿8耐ブリヂストンブースでも彼女たちが大活躍!スペシャルコラボレーションを展開中のアニメ「ばくおん!!」のキャラクターたちが、今年の東京モーターサイクルショーに続いて「ARコンパニオン」として登場。
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タイヤはもちろん、ライダーの方の情報を解説する彼女たちを探してブース内を回って頂き、キーワードを完成するとステッカーをプレゼントさせて頂きました。連日多くの皆さまに楽しんで頂きました。
 
今年は3日間毎日雨が降るというあいにくの空模様となりましたが、連日多くのお客様にお越し頂き、ブリヂストンタイヤ装着チームの12連覇を達成することができたレース同様ブリヂストンブースも盛り上がることができました。
皆さま、本当にありがとうございました。

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