「ECOPIA EP150」がトヨタ自動車の新型「AQUA」に新車装着
~ コア事業を支える「断トツ商品」の拡大 ~
2021年08月25日
株式会社ブリヂストンは、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)が2021年7月に発表した新型「AQUA」(アクア)の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」(エコピア イーピーイチゴーマル)を納入します。
新型「AQUA」は、世界トップクラスの低燃費性能を誇るトヨタ自動車のハイブリッドカーで、電動車らしい軽快で上質な走りと高い環境性能を両立した車です。また、クルマを骨格から変えて基本性能と商品力を大幅に向上させるプラットフォーム「TNGA」(Toyota New Global Architecture)が採用され、乗り心地も向上しています。
これまで株式会社ブリヂストンは、トヨタ自動車との長年にわたる共創を通じて、同社が様々な車両を通じて提供する価値の実現に貢献してきました。今回、新型「AQUA」に装着される「ECOPIA EP150」は、サステナビリティ、モビリティの進化を見据えた、当社の「断トツ商品」※1の一つです。トレッドゴムとタイヤ骨格部に転がり抵抗を低減する材料を採用することで、新型「AQUA」の低燃費性能の向上に貢献しています。さらに接地形状とパタン配置を最適化することにより、高い静粛性と運動性能の両立も実現しています。
■ 納入する新車装着タイヤ 「ECOPIA EP150」※2
タイヤサイズ |
175/70R14 084S 185/65R15 088S 195/55R16 087V |
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■ トヨタ自動車 新型「AQUA」※3
ブリヂストングループは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」をビジョンとして掲げ、中期事業計画(2021‐2023)を推進しています。その中で、コア事業であるタイヤ事業の更なる強化に向けて、EV向けタイヤなど、サステナビリティ、モビリティの進化を見据えた「断トツ商品」の開発を積極的に進めています。今後も様々な車種の性能・魅力を最大限に引き出す新車装着タイヤの開発を通じて、安心・安全で快適な、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献していきます。
- ※1 企業としての目標を指します。
- ※2 ホイールは新車装着品とは異なります。
- ※3 車両画像は、本リリース用に当社がトヨタ自動車株式会社より利用許諾を得たものとなります。
転載、転用を一切禁じます。
本件に関するお問い合わせ先
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<報道関係> パブリックリレーション部門 商品・技術広報課 TEL:03-6836-3333
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936
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