ブリヂストン栃木・那須工場 近隣小学校4校を対象にこどもエコ絵画コンクールの地域表彰を実施

ブリヂストン栃木・那須工場　近隣小学校4校を対象にこどもエコ絵画コンクールの地域表彰を実施

2021年03月19日

　株式会社ブリヂストンの栃木工場(工場長越智　正典)と那須工場(工場長近藤大策)は、「第18回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール^※」に応募頂いた作品の中から、近隣の小学校を対象に、地域独自に設けた賞の受賞作品を選出し、その表彰を実施しました。

　ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催しており、現在まで、延べ583,941点の作品が寄せられました。当コンクールでは、子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらうことを通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいと考えています。

　両工場では、近隣地域のより多くの子どもたちに当コンクールへの参加を後押しすることを目的に、2001年より地域表彰を実施しており、近隣の小学校を対象に工場独自に「部門長賞」「工場長賞」「工場賞」を設定しております。今年は応募作品総数845点の中から「部門長賞」4点、「工場長賞」12点、「工場賞」122点を表彰し、副賞として、それぞれの受賞作品がプリントされたエコバッグを受賞者に贈呈しました。

　両工場を管轄するブリヂストン北関東生産部門部門長兼栃木工場長の越智は、「どの作品も甲乙つけがたい素晴らしい作品でした。審査のポイントは、その絵を描いた『理由』で、子供たちの素直な気持ちが絵画に表れ、心に伝わってくる作品を選びました」と選定した思いを述べました。

　両工場では、当コンクールの地域表彰をはじめ、「エコピアの森　那須塩原」での森林整備活動など、今後も地域に根差した活動に取り組んでいきます。