「ECOPIA」が三菱自動車の新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」のPHEVモデルに新車装着
2021年01月27日
株式会社ブリヂストンは、三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)が2020年12月より発売を開始した新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」 PHEVモデルの新車装着タイヤとして、「ECOPIA H/L 422 Plus」を納入します。
三菱自動車の「エクリプス クロス」は、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動力を融合させたSUVとして、2017年よりグローバルで展開された車両です。今回、新型「エクリプス クロス」のPHEVモデルは、モータードライブによる滑らかで力強い走りと、4輪制御技術「S-AWC」による思い通りの操作性、軽快感と安心感により走りの魅力を高めております。
これまで当社は、三菱自動車との長年にわたる共働を通じて、三菱自動車が発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきました。その中で、今回、新型「エクリプス クロス」に採用された「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、当社の高い技術を結集・追求した「断トツ商品※1」の1つです。「ECOPIA H/L 422 Plus」は、新トレッドゴムの採用により転がり抵抗を低減させると共に、パタン剛性を向上してグリップ力を確保しています。低燃費性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、新型「エクリプス クロス」 PHEVモデルの安全性能・操縦安定性、快適性に貢献しています。
■ 納入する新車装着タイヤ
タイヤ情報 | |
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パタン ECOPIA H/L 422 Plus |
サイズ 225/55R18 98H |
車両情報 | |
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※3 「エクリプス クロス」 PHEVモデル |
当社は、「2050年にもサステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供する会社であり続けること」を目指し、引き続きコア事業である足元のタイヤ・ゴム事業の更なる強化と、様々なイノベーションを基盤とした画期的なソリューションの実現を通じて、社会価値および顧客価値を最大化するとともに、安心・安全なモビリティ社会に貢献します。また、今後も当該商品を始めとする各商品ブランドのグローバル展開や、様々な車種に応じて最適な機能価値を引き出す新車装着タイヤを積極的に拡大し、お客様のご要望にお応えする商品をご提供してまいります。
- ※1 企業としての目標を指します。
- ※2 ホイールは新車装着品とは異なります。
- ※3 車両画像は、本リリース用に当社が三菱自動車工業株式会社より利用許諾を得たものとなります。
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