ブリヂストン栃木・那須工場 近隣小学校4校を対象にこどもエコ絵画コンクールの受賞作品を選出

ブリヂストン栃木・那須工場近隣小学校4校を対象にこどもエコ絵画コンクールの受賞作品を選出

2020年04月21日

　株式会社ブリヂストンの栃木工場（工場長井上和明）と那須工場（工場長近藤大策）を管轄する当社北関東生産本部（本部長井上和明）は、「第17回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール^※」に応募頂いた作品の中から、近隣の小学校4校を対象に、地域独自の賞の受賞作品を選出しました。

　ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催しており、今回のコンクールまで延べ527,362点の作品が寄せられました。当コンクールでは、子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらうことを通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいと考えています。

　「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」における地域での受賞作品選出は、当社工場の近隣の小学校等を対象に実施しています。栃木工場・那須工場を管轄する北関東生産本部独自の賞として、最高位の「本部長賞」の他、「工場長賞」、「工場賞」の3賞を設定しており、今年は応募作品総数1,288点の中から「本部長賞」4点、「工場長賞」12点、「工場賞」94点を決定しました。受賞者には副賞として、作品をプリントしたオリジナルクロックを贈呈しました。今回の審査のポイントは「色使い」で、本部長の井上は、「子供たちの目に映る景色や想いなど、素直な気持ちが伝わってくる作品を選びました。」と述べています。

　ブリヂストン北関東生産本部では、本活動をはじめ、「エコピアの森　那須塩原」での森林整備活動など、今後も地域に根差した活動に取り組んでいきます。