地域ニュースリリース

2019年11月26日

　株式会社ブリヂストン彦根工場（工場長 内田　洋）は、11月16日に彦根市の荒神山にある「エコピアの森 彦根」において、森林整備活動を実施しました。当日は彦根工場従業員やその家族、また彦根市役所の職員など、137名が整備活動に参加しました。

　当日は雑草の刈り取りを中心とした森林整備活動を実施し、参加者は清々しい汗を流しました。また、子ども達に多くの自然に触れてもらうための、森林内探索イベントも開催されました。

　「エコピアの森 彦根」は、当社が彦根市日夏町財産区と2011年から締結している「琵琶湖森林づくりパートナー協定」にもとづき、市民の皆様が親しめる森づくりに取り組む活動です。当社は、本協定に基づき、「エコピアの森 彦根」（約28 ha）を計画的に整備しています。

　当社グループは、「環境」をグローバルCSR体系「Our Way to Serve」の重点領域の1つとして位置付けています。持続可能な社会の実現を目指し、彦根工場においても、地域の皆様と共同で「エコピアの森 彦根」の森林整備活動をはじめとするさまざまな環境保全活動に取り組んでいきます。

　【「エコピアの森」プロジェクト概要】
ブリヂストンは、2010年から森林整備活動「エコピアの森」プロジェクトを行っています。工場など国内事業拠点の周辺に森林整備区域「エコピアの森」を設け、間伐などの森林整備活動を実施しています。なお、「エコピア（ECOPIA）」は当社の低燃費タイヤで、「低燃費性能」、「安全性能」と「ライフ性能」を高次元で実現しています。

【彦根工場　概要】

1.　所在地

：滋賀県彦根市高宮町211

2.　工場長

：内田　洋

3.　操業開始

：1968年3月

4.　従業員数

：1,628人（2019年6月末現在）

5.　敷地面積

：約656千m²

6.　生産品目

：乗用車用・小型トラック用ラジアルタイヤ

関連リンク：

• 【「エコピアの森」 Webサイト】

以上