ブリヂストン下関工場 近隣小学校や幼稚園を対象にこどもエコ絵画コンクールの地域表彰を実施

ブリヂストン下関工場近隣小学校や幼稚園を対象にこどもエコ絵画コンクールの地域表彰を実施

2019年05月22日

　株式会社ブリヂストン下関工場（工場長　多胡和徳）は、「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール^※」に応募頂いた作品の中から、近隣の小学校や幼稚園を対象に、地域独自に設けた賞の受賞作品を決定し、その表彰を実施しました。

　ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催しており、現在まで、延べ474,677点の作品が寄せられました。当コンクールでは、子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらうことを通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいと考えています。

　下関工場では、近隣地域のより多くの子どもたちに当コンクールへ参加頂くことを目的に、2011年より地域表彰を実施しています。具体的には、近隣の小学校や幼稚園を対象に「下関工場長賞」、「下関工場賞」を設定しています。今年は応募作品総数233点の中から「下関工場長賞」5点、「下関工場賞」12点を決定し、3月13日から5月9日にかけて受賞者の表彰を行いました。受賞者には副賞として、図書券を贈呈しました。

　下関工場では、当コンクールの地域表彰をはじめ、「エコピアの森　下関」での森林整備活動など、今後も地域に根差した活動に取り組んでいきます。

※ 「第16回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の詳細については、当社特設ウェブサイトをご覧ください（https://www.bridgestone.co.jp/sc/ecokaiga/）。なお、今回の作品募集はすでに終了しております。応募頂いた全作品からの受賞作品の決定及びその受賞者の表彰は、本年3月29日に実施しました。