「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトの活動を継続
2018年03月30日
株式会社ブリヂストンは、「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトの活動を2018年4月から2023年3月まで継続します。
当社は、日本の環境を保全する活動として、工場など国内事業拠点の周辺に森林整備区域「エコピアの森」を設定し、「エコピアの森」プロジェクトとして地域社会と共同で森林保全活動に取り組んでいます。「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトでは、2010年1月に横浜市水道局と協定を締結し、横浜市が実施する「水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)」に参加し、森林整備活動や森林教室を開催してきました。2015年4月にその協定期間を延長しましたが、期間満了を迎えるにあたって、再度、延長することに合意しました。
当社グループは、「環境」を、グローバルCSR体系「Our Way to Serve」の重点領域の1つとして位置付けています。持続可能な社会の実現を目指し、2050年を見据えた「環境長期目標」を掲げ、グループ全体で事業と環境保全の両立に取り組んでいます。本プロジェクトを継続することで、引き続き従業員と地域のステークホルダーの皆様と共同で環境活動を着実に推進していきたいと考えています。
なお、「エコピア(ECOPIA)」は当社の低燃費タイヤの最高峰となるブランドで、「低燃費性能」「安全性能」「ライフ性能」を高次元で実現しています。
【「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクト概要】
- 1.所在地
- :山梨県南都留郡道志村大字神地字三ヶ瀬
- 2.協定先
- :横浜市水道局
- 3.面積
- :約7.43ha
- 4.内容
- :横浜市水道局が実施する「水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)」に参加
【参考】ブリヂストングループ環境長期目標
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係> 広報第1課 TEL:03-6836-3333
<お客様> お客様相談室 TEL:0120-39-2936
以上