ニュースリリース

2014年06月27日
No.55

　株式会社ブリヂストンは、2015年1月に、国内の化工品販売体制を再編いたします。
　当社は今回の再編を通じ、製品販売にとどまらず、お客様の目線を起点とした当社グループならではの製品やサービスを組み合わせることにより、お客様のご要望に対する最適な解決策をよりスピーディーに提案できる体制を構築してまいります。また、地域密着という従来からの強みと、各事業で一貫性のある施策の両立を図ってまいります。

概要は以下の通りです。

1. 1.実施内容 ： 産業資材・インフラ資材販売会社の合併・統合
   ブリヂストン化工品東日本株式会社とブリヂストン化工品西日本株式会社を合併し、 ブリヂストン化工品ジャパン株式会社に統合します。
2. 2.実施日：2015年1月1日

＜新会社の概要＞

＜ブリヂストン化工品東日本（株）の概要＞

＜ブリヂストン化工品西日本（株）の概要＞

【化工品事業について】
　ブリヂストンでは、タイヤ以外の事業を多角化事業と位置付けています。多角化事業は、主に化工品事業、米州多角化事業、スポーツ事業、サイクル事業の4事業から構成されています。
　化工品事業とは、産業資材、インフラ資材、化成品、自動車部品などの事業の総称です。産業資材にはコンベヤベルト、ゴムクローラ、高圧ホースなど、インフラ資材には免震ゴムや樹脂配管など、化成品にはポリウレタンフォームをはじめとした高機能素材、自動車部品には自動車用シートパッドや防振ゴムなどの商品が含まれます。

以上