ニュースリリース

＜参考資料＞

　ブリヂストングループが冠スポンサーとして協賛する南米でのサッカー大会「ブリヂストン　リベルタドーレス杯（Copa Bridgestone Libertadores）」の決勝第2戦および表彰式が、7月24日 （現地時間）、ブラジルのベロオリゾンテにて行われました。

　南米サッカー連盟（CONMEBOL）が主催する「ブリヂストン　リベルタドーレス杯」は50年以上の歴史を持つ南米最強のクラブチームを決定する大会で、優勝チームは「FIFAクラブワールドカップ（FIFA Club World Cup）」への出場権を獲得します。本年の決勝は、ブラジルのアトレチコ・ミネイロ（Atlético Mineiro）とパラグアイのオリンピア（Olimpia）の間で行われました。決勝はホームアンドアウェイ方式で行われ、パラグアイのアスンシオンで行われた初戦は2-0でオリンピアの勝利、第2戦は2-0でアトレチコ・ミネイロが勝利。引き続き行われた延長戦ののち、PK戦を4-3で制したアトレチコ・ミネイロが優勝しました。

　決勝第2戦に引き続き行われた表彰式では、株式会社ブリヂストン　コーポレートコミュニケーション本部長の田村亘之よりヴィクトル（Victor Leandro Bagy）選手に決勝戦最優秀選手賞のトロフィーが手渡されました。

＜最優秀選手賞トロフィー贈呈の様子＞
左：株式会社ブリヂストン
コーポレートコミュニケーション本部長　田村亘之
右：ヴィクトル選手（アトレチコ・ミネイロ）

　当社グループは2013年より2017年まで、冠スポンサーとして「ブリヂストン　リベルタドーレス杯」を協賛しています。