横浜地区の従業員とその家族など87人が水源林を整備しました
-山梨県にある「エコピアの森 横浜in道志」で間伐や植樹、森林学習-
2013年6月24日
株式会社ブリヂストンの横浜工場(工場長 五十嵐克介)は、6月22日に横浜市の水源である山梨県道志村の「エコピアの森 横浜in道志」で森林整備活動を行いました。横浜地区の従業員とその家族を中心に87人が、間伐や植樹作業に汗を流しました。加えて、子どもたちを対象とした森林学習も行いました。
【子どもと一緒に植樹作業】
【森林学習で真剣に学ぶ参加者】
「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトは、当社が低燃費タイヤ「ECOPIA」の売り上げの一部を横浜市の水源林整備などに活用するものです。この活動は2010年から開始し、今回で7回目となります。主な活動として、横浜市水道局が山梨県道志村に所有する水源林約11haを整備しています。
横浜工場は今後も「エコピアの森 横浜in道志」の森林整備活動を通じて、CO2削減や自然との共生といった環境保全活動に取り組んでいきます。
【「エコピアの森 横浜in道志」での森林整備活動】実施年月 | 参加人数 | 活動内容 |
2010年6月 | 114人 | 開所式、間伐作業、間伐材を利用した木工工作 |
2010年10月 | 98人 | 森林学習、間伐材を利用した木工工作 |
2011年6月 | 111人 | 間伐作業、森林学習 |
2011年10月 | 103人 | 森林学習、竹食器づくり |
2012年6月 | 96人 | 間伐作業、森林学習 |
2012年10月 | 58人 | 間伐作業、森林学習、間伐材を利用した木工工作 |
2013年6月 | 87人 | 間伐作業、植樹作業、森林学習 |
【「エコピアの森」プロジェクト概要】
- 低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドの売上の一部を森林整備活動に寄付
(新車装着用を除く日本向け「ECOPIA」全商品が対象) - 森林整備は森林組合などの専門家が原則行い、当社近隣事業所の従業員もボランティアで参加
- 近隣事業所が主体となって、従業員をはじめ地域住民の皆さまやお客様に、自然に親しんでいただけるイベントを実施(森林教室など)
https://www.bridgestone.co.jp/eco/project/ecopia_forest/
【「エコピアの森 横浜in道志」概要】1.所在地 | :山梨県南都留郡道志村大字神地字三ヶ瀬 |
2.協定先 | :横浜市水道局 |
3.寄付先 | :横浜市水道局 |
4.面積 | :約11ha |
5.内容 | :横浜市水道局が実施する「水源エコプロジェクト」に参加し、山梨県道志村にある横浜市の水源林約11haを5年間で整備するもの。 |
【横浜工場 概要】
1.所在地 | :神奈川県横浜市戸塚区柏尾町1番地 |
2.工場長 | :五十嵐 克介 |
3.操業開始年月 | :1938年7月 |
4.従業員数 | :1,450人(2013年3月末現在) |
5.敷地面積 | :約220千m2 |
6.生産品目 | :コンベヤベルト、免震ゴム、防振ゴムなどのゴム関連製品、ウレタンフォーム、プラスチック部品などの樹脂関連製品、事務機器用精密部品など |
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ブリヂストン 横浜工場 総務担当
TEL: 045-825-7502
株式会社ブリヂストン 横浜工場 総務担当
TEL: 045-825-7502
以上