地域ニュースリリース

　株式会社ブリヂストンの下関工場（工場長　藤村已幸）は、山口県「平成24年度緑のカーテンコンテスト」に応募し、事業所部門の「優秀賞」を受賞致しました。下関工場は2010年のコンテストでも「優秀賞」を受賞しており、2度目の受賞となります。

　山口県では、CO2排出量の削減を進めるため、県民が取り組みやすい省エネ活動として「緑のカーテン」^※の設置を促進しており、県内の家庭、事業所及び学校を対象とした「緑のカーテンコンテスト」を開催しています。

　下関工場では省エネ活動の一環として、2009年から「緑のカーテン」の育成を実施しています。今年の「緑のカーテン」は約70㎡で、ゴーヤを育てて収穫を楽しめるようにすると共に、朝顔やルコー草を取り入れて花の観賞もできるように工夫しました。

【収穫したゴーヤ】

【朝顔】

【ルコー草】

　下関工場は今後も当活動をはじめ、『下関にブリヂストンがあって良かった』と言って頂き、信頼されるような地域貢献活動を推進していきます。

【下関工場　概要】　

1．所在地	：山口県下関市長府港町3番1号
2．工場長	：藤村　已幸
3．操業開始年月	：1970年6月
4．従業員数	：788人（2012年6月末現在）
5．敷地面積	：約264千m2
6．生産品目	：建設・鉱山車両用ラジアルタイヤ
7．生産本数	：約7,400トン／月（2012年6月末現在）