ニュースリリース

ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ、ウォーレン工場でトラック・バス用タイヤの生産能力を増強

2011年9月26日
No.148
<参考資料>
[ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ・エルエルシー発表 ニュースリリース](和訳)
この資料は、当社の米国持株子会社ブリヂストン アメリカス・インクの事業ユニットであるブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ・エルエルシー発表文の和訳をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。

 テネシー州ナッシュビル発(2011年9月22日)—ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズは、テネシー州にあるウォーレン工場のトラック・バス用ラジアルタイヤ(以下「TBR」)の生産能力を増強することを決定致しました。総投資額は約3,660万USドル(約31億円)で、2013年下期に工場の生産能力を日産約900本増強し、日産約9,000本体制とする予定です。

 ウォーレン工場は1990年に操業を開始した、主に北米向けTBRを生産する工場です。北米で堅調に伸長するTBR需要に対応するためには、さらなる能力の増強が必要と判断し、今回の決定に至りました。

 当社グループは、常に市場の需要動向に迅速に対応し、お客様により高品質な商品をタイムリーに提供できる生産体制を構築して参ります。

<ウォーレン工場概要>
1.所在地: テネシー州ウォーレン郡
2.生産品目: トラック・バス用ラジアルタイヤ
3.敷地面積: 約18万6千m2
4.操業開始: 1990年
5.従業員数: 約1,070名(2011年8月末現在)
6.生産能力: 約8,100本/日(2011年8月末現在)


本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報部 TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室 TEL:0120-39-2936
 
以上