「B・フォレスト エコピアの森 下関」で森林整備活動
- 国際生物多様性の日に合わせて実施 -
2011年5月23日
株式会社ブリヂストンの下関工場(工場長 藤村己幸)は、「国際生物多様性の日」である5月22日に、深坂自然の森内の「B・フォレスト エコピアの森 下関」で、森林整備活動を 下関市並びに山口県西部森林組合と共に行いました。
「B・フォレスト エコピアの森 下関」プロジェクトは、下関市が所有する山林をフィールドに、当社が「ECOPIA」ブランドの売上の一部を、山口県西部森林組合の森林整備活動に寄付することで、市民の皆様が親しめる森づくりの推進を図るものです。
2010年5月に開所式と森林整備活動を実施し、本年2月に森林の恵みを実感する森林ふれあい体験学習(間伐材を利用してのコースター作り、きのこの菌打ち体験)を行いました。今回は3回目の活動となり、森林育成の基本と考える下草刈り活動を中心に行います。
下関工場は「B・フォレスト エコピアの森 下関」の森林整備の推進を通じて、生物多様性の保全など、様々な面での環境保全に貢献できると考えます。
【B・フォレスト エコピアの森 ホームページ】
【「B・フォレスト エコピアの森 下関」概要】
「B・フォレスト エコピアの森 下関」プロジェクトは、下関市が所有する山林をフィールドに、当社が「ECOPIA」ブランドの売上の一部を、山口県西部森林組合の森林整備活動に寄付することで、市民の皆様が親しめる森づくりの推進を図るものです。
2010年5月に開所式と森林整備活動を実施し、本年2月に森林の恵みを実感する森林ふれあい体験学習(間伐材を利用してのコースター作り、きのこの菌打ち体験)を行いました。今回は3回目の活動となり、森林育成の基本と考える下草刈り活動を中心に行います。
下関工場は「B・フォレスト エコピアの森 下関」の森林整備の推進を通じて、生物多様性の保全など、様々な面での環境保全に貢献できると考えます。
下草刈り作業風景
間伐材を利用した鳥の巣箱設置風景
プロジェクトロゴ
【「B・フォレスト エコピアの森」プロジェクト概要】
- 「ECOPIA」ブランドの売上の一部を森林整備活動に寄付(新車装着用を 除く日本向け「ECOPIA」全商品が対象)。
- 森林整備は、原則、森林組合等の専門家が行い、当社近隣事業所の従業員もボランティアで参加。
- 近隣事業所が主体となって、従業員をはじめ、地域住民の皆様やお客様に、自然に親しんでいただけるイベントを実施(森林教室等)。
【「B・フォレスト エコピアの森 下関」概要】
(1) 所在地: | 山口県下関市大字蒲生野字深坂(「深坂自然の森」内) |
(2) 協定先: | 下関市、山口県西部森林組合 |
(3) 寄付先: | 山口県西部森林組合 |
(4) 面積: | 約3ha |
(5) 内容: | 下関市、山口県西部森林組合と協定を結び、下関市が所有する森林の一部を整備するもの。 |
【下関工場 概要】
1. 所在地 | : 山口県下関市長府港町3番1号 |
2. 工場長 | : 藤村 己幸 |
3. 操業開始年月 | : 1970年6月 |
4. 従業員数 | : 686人(2010年12月末) |
5. 敷地面積 | : 264千m² |
6. 生産品目 | : 建設・鉱山車両用タイヤ |
7. 生産本数 | : 日産300本 |
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ブリヂストン 下関工場
山口・北九州生産本部 総務部 下関総務・環境保全課
TEL: 083-245-1251
山口・北九州生産本部 総務部 下関総務・環境保全課
TEL: 083-245-1251
以上