ニュースリリース

　株式会社ブリヂストン（社長　荒川詔四）は、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの商品を販売頂いているお取引先様とともに、「Ｂ・フォレスト　エコピアの森」プロジェクト^※1の森林整備活動で発生するひのきの間伐材^※2を有効活用することで、当プロジェクトを更に充実させる新たな取り組みを開始します。

　当社が企画する新たな取り組みの概要は以下の通りです。
　当社は、間伐材を活用したひのきブロックの展開を通して、お取引先様にも「Ｂ・フォレスト　エコピアの森」を実感して頂きたいと考えており、更に、寄付を通じて、「Ｂ・フォレスト　エコピアの森」プロジェクトの一層の充実を図って参ります。

※1：「Ｂ・フォレスト　エコピアの森」プロジェクトは、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売上の一部を当社事業所周辺にある全国5か所の森林の整備に活用するものです。

※2：間伐とは、育成段階にある森林において樹木の混み具合に応じて、育成する樹木の一部を伐採（間引き）し、残った木の成長を促進する作業のことです。この作業により生産された丸太を間伐材と言います。

※3：当取り組みにご賛同頂いたお取引先様が対象になります。