免震ゴム(建築用)

建築免震・制震|免震ゴム(建築用)

免震の構造設計

免震構築物の構造設計ルート

免震建物は、時刻歴応答解析などにより構造計算をおこない、国土交通省大臣の認定が必要なルートと、建物規模・形状や地盤等の一定条件を満たすことができれば応答スペクトル解析法による計算により、確認申請のみで申請できるルートがあります。

免震構築物の構造設計ルート

※判断とは設計者の設計方針に基づく判断のことである。例えば、高さ60m以下や第1種地盤に建築する免震建築物であっても、より詳細な検討を行うべく時刻歴応答解析等を選択する判断等のことを示している。
国土交通省住宅局建築指導課・他編集の『免震建築物の技術基準解説及び計算例とその解説』より出典

免震材料認定

免震材料は、あらかじめ大臣認定を取得したもののみ使用することが可能となります。ブリヂストンでは、該当するすべての免震用積層ゴム支承について、ゴム種毎に認定を取得しております。

免震Web

HDR高減衰ゴム系積層ゴム X0.4S、X0.4T、X0.6R

ブリヂストン新型免震ゴム X4T

低層建物用免震ゴム X3R

建築用免震ゴム CADデータ(DXF)、技術資料ダウンロードサービス

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