化工品事業に関するお知らせ

弊社は2022年8月1日に化成品ソリューション事業（以下「本事業」）を譲渡いたしました。
※関連リリース：2021年12月10日「中期事業計画（2021-2023）に基づく多角化事業再編の進捗について　化成品ソリューション事業の譲渡」
今後本事業については、株式会社アーケムが行います。
今後の本事業に関するお問合せにつきましては、下記窓口へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
株式会社アーケム　URL：https://archem.inc/

株式会社アーケム
050-8885-0603（代表）

弊社は2022年7月1日に防振ゴム事業（以下「本事業」）を譲渡いたしました。
※関連リリース：2021年12月10日「中期事業計画（2021-2023）に基づく多角化事業再編の進捗について　防振ゴム事業の譲渡」
今後本事業については、株式会社プロスパイラが行います。
今後の本事業に関するお問合せにつきましては、下記窓口へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
株式会社プロスパイラ　URL：https://prospira.com

株式会社プロスパイラ
044-578-8578（代表）

当社は、設置後20年を経過するゴム引布製起伏堰（以下、ゴム堰）の交換に関する情報について、当社製ゴム堰所有者様にお知らせいたします。

当社は、1980年にゴム堰の製造・販売を開始し、事業から撤退した2008年までに約1,500門のゴム堰を納入して参りましたが、今日までの約40年間に、約20門の急速倒伏（ゴム堰が瞬時に破損し急速に倒伏する現象）が発生したとの情報を得ています。このような急速倒伏は比較的稀な事象であるものの、発生した場合は、物的損害や人的損害、場合によっては人命に関わる事故を招く可能性があります。

ゴム堰を構成するゴムや、内部の補強材として用いられる化学繊維には、以下の特性があることが分かっており、当社もそのように理解しております。
(1) ゴムや化学繊維は、熱、紫外線、外力（越流、振動及び流下物の衝突など）や水分の侵入などにより経年劣化すること。
(2) これらの劣化は、必ずしも、外観から確認できないこと。

このような経年劣化の進行速度は、そのゴム堰の使用環境や使用方法などで大きく異ってきますが、当社は、設置後20年以上経過したゴム堰の交換を推奨いたします。

また、当社は、設置後20年未満のゴム堰についても、日常点検を実施し、故障の予兆を早期発見することも併せて推奨いたします。ゴム堰の表面の膨れ、クラック或いはゴム剥離などの異常は、故障の予兆である可能性があります。

設置後20年未満のゴム堰にこのような異常が確認された場合は、取水可能な必要最低限の内圧まで減圧すると共に、フェンス、警告板などを設置して堰上・下流への人の立入りを制限してください。加えて、既存のゴム堰メーカー、補修会社などにご連絡頂き、補修、交換などについてご相談ください。

尚、その他運用、維持管理、点検方法などについてご質問がある場合は、以下にコンタクトをお願いいたします。
rd.assistance_service.ktc.bsj@bridgestone.com

以上

弊社は2020年1月6日にユニットバス事業（以下「本事業」）を譲渡いたしました。
※関連リリース：2019年9月20日「ユニットバス事業を譲渡」
今後は、ブリヂストン化工品ジャパン株式会社の本事業に関する販売業務は株式会社ブレクスが、株式会社ブリヂストンEMKの本事業に関する製造業務は株式会社ブレクスプロダクツが行います。
今後の本事業に関するお問合せにつきましては、下記窓口へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
BReCS　URL：https://www.brecs.co.jp

ブレクス株式会社　販売企画課
TEL：03-6550-8494

弊社は2019年2月28日をもってフィルム封止材（EVA）事業の撤退を完了いたしました。 今後の同事業に関するお問い合わせにつきましては、下記窓口へご連絡くださいますようお願い申し上げます。

株式会社ブリヂストン
化工品事業プロジェクト支援業務部　プロジェクト支援管理課
TEL：080-4383-9638