株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)の子会社であるブリヂストン アジア パシフィック ピーティーイー リミテッド(以下「BSAP」、社長 梅本邦彦)は、ベトナムのホーチミン市にタイヤ販売会社「ブリヂストン・タイヤ・セールス・ベトナム リミテッド ライアビリティ カンパニー」(以下「BSTVN」)を設立致しました。
当社グループはインドシナ半島を販売戦略上の重要地域と捉えております。ベトナムは、インドシナ半島の交通・物流の要所として、安定した経済成長を続け、タイヤの需要も着実に拡大しています。また今後は、インドシナ半島における東西交通網、南北交通網の整備が進み、国を跨いだサービスの需要拡大も見込まれます。当社グループは、有望市場であるベトナムに販売会社を設立し、より質の高い商品・サービスの提供を行うことで、同国での事業を更に強化してまいります。
【BSTVN概要】
会社名 |
:ブリヂストン・タイヤ・セールス・ベトナム リミテッド ライアビリティ カンパニー
(Bridgestone Tire Sales Vietnam Limited Liability Company) |
所在地 |
:ホーチミン市 |
代表者名 |
:千葉哲朗 |
設立日 |
:2010年4月1日 |
資本金 |
:700千米ドル |
出資比率 |
:BSAP 95%
三菱商事株式会社 5% |
従業員数 |
:18名 |
事業内容 |
:タイヤ(乗用車用、トラック・バス用など)の販売及び周辺サービス |
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2008年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
経営の基本方針: |
1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す |
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(1)戦略商品群への 積極的なリソース 投入 |
1. タイヤ 戦略商品 |
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2. 環境対応 商品・事業 |
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3. 多角化事業 |
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(2)基礎戦闘力の向上 (材料技術・生産技術) |
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(3)総合的企業活動の強化 |
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2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する |
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2010.04.01 ベトナムにタイヤ販売会社を設立
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3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す |
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4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す |
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