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ニュースリリース

第7回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表

2010年4月1日
No.46
 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、ブリヂストンサイクル株式会社(社長 渡辺恵次)及びブリヂストンスポーツ株式会社(社長 福岡杉夫)と共に、本日、ブリヂストン本社ビル(東京都中央区京橋)において、第7回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表致しました。

 ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年こどもエコ絵画コンクールを開催しています。このコンクールは、子供たちの絵から見えてくる自然への思いをしっかり受け止め、大切な自然環境を未来の子どもたちに残していくことは大人の責任であるという考えのもとで始められました。

 2009年12月1日から2010年1月31日を応募期間として実施した第7回のコンクールでは、「なかよくくらす しぜんといきもの」をテーマに、全国各地から、15,576点の応募がありました。その中から公平かつ厳正な審査により選ばれた審査員特別賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ブリヂストン賞76点の合計101点の受賞作品が、日産自動車株式会社の燃料電池車「X-TRAIL FCV ※」にデザインされました。

 表彰式では入賞作品の発表が行われ、表彰式に参加された審査員特別賞受賞者5名と応募総数上位6団体(団体上位賞)のうち1団体の表彰を行いました。また、受賞作品がデザインされた「X-TRAIL FCV」が披露されました。

 なお、受賞作品がデザインされたこのエコカーは、この101点の作品とともに4月2日から5月下旬まで当社本社ビル1階のコミュニケーションスペースで展示し、後日企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)での展示も予定しております。

※当社は、地球にやさしいクルマ社会の実現をめざして、日産自動車株式会社から高圧水素式燃料電池車「X-TRAIL FCV」の提供を受け、燃料電池自動車をはじめとするエコカーへの理解を広める活動を行ってまいります。

受賞作品がデザインされた日産自動車株式会社「X-TRAIL FCV」

コンクールの詳細は以下の通りです。

1. コンクール名: 「第7回 ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」

2. 絵画テーマ: 「なかよくくらす しぜんといきもの」

3. 応募期間: 2009年12月1日(火)〜2010年1月31日(日)(消印有効)

4. 応募資格: 小学生以下(0歳〜小学6年生まで)の日本在住の方

5. 審査員: ヒサ クニヒコ (漫画家)
  島田 紀夫 (石橋財団 ブリヂストン美術館 館長)
  本廣 好枝 (日産自動車(株)グローバルコミュニケーション・CSR本部 主管)
  村松 雪絵 (写真家)
  荒川 詔四 (株式会社ブリヂストン代表取締役社長)他

6. 受賞者数: <個人賞>   審査員特別賞5名、ブリヂストンサイクル賞10名、
      ブリヂストンスポーツ賞10名、ブリヂストン賞76名
      (上記101名は「X-TRAIL FCV」デザインに採用)、
      エコ絵画賞2,000名(上記101名を含む) 他
  <団体賞>   団体上位賞6団体 他

7. 審査員特別賞:以下の5名が受賞
  ・高塚 清一(たかつか きよかず)さん 6歳
  ・武田 萌(たけだ もえ)さん 11歳
  ・清水 達也(しみず たつや)さん 7歳
  ・青山 皐(あおやま さつき)さん 11歳
  ・窪田 果琳(くぼた かりん)さん 9歳

8. スポンサー:
  協力 日産自動車株式会社、石橋財団 ブリヂストン美術館、石橋財団 石橋美術館
  後援 朝日小学生新聞、WWFジャパン

なお、受賞作品がデザインされた「X-TRAIL FCV」、審査員特別賞の受賞作品及び表彰式の写真をご希望の方は、広報部広報第1課(TEL: 03-3563-6811)までご連絡下さい。
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2008年以前の対外発表は除いています。
最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す

経営の基本方針:
1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す
基本戦略
(発表年 月 日)       主な対外発表
(1)戦略商品群への
積極的なリソース
投入
1. タイヤ
戦略商品
2. 環境対応
商品・事業
3. 多角化事業
(2)基礎戦闘力の向上
(材料技術・生産技術)
(3)総合的企業活動の強化
2010.04.01  第7回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール入賞作品を発表
2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する
 
3. 戦略的事業ユニット(SBU)制で真のグローバル企業を目指す
 
4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す
 
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課   TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室   TEL:0120-39-2936
以上