株式会社ブリヂストン（社長 荒川詔四）は、昨年に引き続き本年も、安全啓発活動 「タイヤセーフティー・プロジェクト」を実施いたします。当プロジェクトを通じて、安全なドライブには“日常の安全点検”が必要であることをお客様にお伝えしてまいります。なお、当プロジェクトは本年で8年目となります。
本年度の具体的な活動計画は、以下の通りです。
■タイヤセーフティードライビングレッスン（年6回開催）
タイヤ点検の方法とその大切さについて、当社テストコースで実際に車を運転しながらご理解頂くレッスン。
■タイヤセーフティーセミナー（当社9工場及び自動車教習所15校で開催予定）
全国の当社工場及び自動車教習所で、主に小さなお子様を持つ親御様を対象として実施する、タイヤの重要性、安全について学んで頂くセミナー。
■セーフティー＆エコステーション（全国6箇所で開催予定）
全国のショッピングセンターの来場者に、タイヤの日常点検の体験を通して「タイヤの安全」を学んで頂く他、「子供の安全」、「エコドライブ」について役立つ情報をご紹介するイベント。
※ブリヂストンがグローバルで展開している安全啓発活動「THINK BEFORE YOU DRIVE（忘れないで！運転前のチェック）」や、地球に優しいクルマの乗り方をドライバーに推奨するための環境啓発活動「MAKE CARS GREEN」の一環として、社団法人日本自動車連盟（JAF）と共催しています。
■4月8日「タイヤの日」前後に全国一斉安全啓発活動実施
当社は、自動車産業に携わるタイヤメーカーの責務として、今後もお客様にタイヤの安全や日常点検の重要性について広くご理解頂くために、様々な取り組みを行ってまいります。
■
タイヤセーフティードライビングレッスン
- 主催： 株式会社ブリヂストン
- 開催地： ブリヂストン プルービンググラウンド（栃木県那須塩原市）
- 対象者： 一般応募者（普通自動車運転免許保有者）
- 実施プログラム（変更の可能性あり）：
（1）ベーシックドライビングレッスン （2）各種点検講習 （3）ランフラット体験
（4）転がり抵抗実験 （5）空気圧比較体験 （6）スキッドパッド体験 （7）摩耗状態比較体験
- 開催日程及び参加者募集期間：
| 開催日 | 募集期間 |
|---|
| 4月3日（土） | 2月1日（月）～ 3月8日（月） |
| 4月4日（日） |
| 5月22日（土） | 3月11日（木）～ 4月25日（日） |
| 5月23日（日） |
| 9月4日（土） | 6月7日（月）～ 8月9日（月） |
| 9月5日（日） |
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タイヤセーフティーセミナー
- 主催・協力：
【工場セミナー】 主催 株式会社ブリヂストン
【教習所セミナー】 主催 財団法人日本交通安全教育普及協会
協力 株式会社ブリヂストン
- 開催地： 当社9工場及び自動車教習所15校で開催予定
- 実施プログラム（変更の可能性あり）：
（1）タイヤの安全点検についての講義
（2）実演・実技
急ブレーキ体験（5・30km/h比較）、基礎レッスン（タイヤ点検・運転姿勢）、
発炎筒点火体験、空気圧比較（正常・不足タイヤの比較）
- 開催実績：
【工場セミナー】 参加人数1,205名（2004年～2009年）
【教習所セミナー】 参加人数3,728名（2004年～2009年）
■
セーフティー＆エコステーション
- 主催： 株式会社ブリヂストン、社団法人日本自動車連盟（JAF）
- 開催地： 北海道、東北、関東、中部、関西、九州の6地区で開催予定
- 開催実績： 17回（2005年～2009年）
■
タイヤの日
社団法人日本自動車タイヤ協会等が推進する4月8日の「タイヤの日」前後に、全国一斉安全啓発活動を実施する予定です。
当社の安全啓発活動詳細につきましては、当社Webサイトをご覧ください。http://www.tiresafety.jp/
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2008年以前の対外発表は除いています。
| 最終目標：タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
| 経営の基本方針： |
| 1. 「更に上」を常に目指して、全ての製品・サービスで世界最高を目指す |
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(1)戦略商品群への
積極的なリソース
投入 |
1. タイヤ
戦略商品 |
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2. 環境対応
商品・事業 |
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| 3. 多角化事業 |
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(2)基礎戦闘力の向上
（材料技術・生産技術） |
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| (3)総合的企業活動の強化 |
2010.01.29 2010年度「タイヤセーフティー・プロジェクト」活動計画を発表
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| 2. 長期戦略を明確化し、事業領域の統合・拡大を推進する |
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| 3. 戦略的事業ユニット（SBU）制で真のグローバル企業を目指す |
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| 4. 「中期経営計画」を核に、全体最適のグループ経営を目指す |
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