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Interview 11

技術系

自分のアイデアや判断で成型工程を作り、
ブリヂストンブランドを生み出す醍醐味。

M.H.

栃木工場 製造部設備課
機械工学専攻修了
2013年入社

Career Step

1年目:検査センシング設備開発ユニット

保全実習、販売応援の対応などを担当

1年目:栃木工場/製造部設備課

指導社員の下でタイヤ成型前の材料・部材の裁断・圧延やビード工程の設備改善業務を担当。

6年目:栃木工場/製造部設備課

乗用車向けタイヤの成型工程の設備担当。安全・品質・生産性向上のための設備開発・改造に従事。

Question 01

担当業務の内容とその醍醐味を教えてください。

私の所属する設備課は、栃木工場の生産設備の開発・改造を行う部署です。タイヤの製造工程は、ゴム練り工程、部材を作る工程、部材を組み立てタイヤにする工程(成型工程)、組み立てたタイヤを熱処理する工程などがありますが、現在私は成型工程を担当し、乗用車向けタイヤの設備を担っています。タイヤは製品の特徴ごとに硬い・柔らかい、大きい・小さいなど特性もさまざまです。私は成型工程全体に責任を持ち、その特性に合わせた製品を製造をするための設備開発や改造を行っています。この製造のプロセスを自分のアイデアや判断で作り出せることがこの仕事の一番の面白さです。自分の考えた“モノづくり”がスムーズな量産に繋がり、生産現場の方々から感謝されたときは、いい製品を生み出せたとの手応えを実感できる醍醐味があります。そしてこの醍醐味こそ就活時に私が最も大切にしていた“想い”でした。

担当業務の内容と

その醍醐味を教えてください。

Question 02

就活で大切にしていた“想い”とは何ですか?

大学時代から車が好きで、サーキットやジムカーナなどの競技にも参加していた私は、自然と就職先も自動車関連を志望。その世界で思いきりモノづくりを堪能したいと考えて業界研究をしていました。そんな就活の合間に気分転換を兼ねてサーキット走行に出かけ、いつもと違うタイヤを履いて走行し始めたところ、車の挙動が全く違うのです。タイヤがどれほど車の性能を支えていたのか気づきました。こうした大切な基幹パーツを実際に作る現場でこそ働きたい、やるなら世界シェアNo.1のメーカーで腕を磨きたい。それがブリヂストンを選んだ私の“想い”でした。ですから今の仕事はまさに「我が意を得たり」の現場。ブリヂストンの企業理念の一つである「現物現場」の心構えの通り、自分の判断に責任を持って現場を担当し、成果を出せるこの仕事に大いにやりがいを感じています。

就活で大切にしていた

“想い”とは何ですか?

Question 03

大きな責任を担う仕事だからこそ困難に直面することも多いのでは?

例えば、当社主力の低燃費タイヤの成型工程を担当した際には、部材特性に起因する難題が量産開始直前に多発し、このままでは主力製品の納期が遅れる、という厳しいプレッシャーに晒されました。原因特定の糸口になったのは以前担当していた工程での経験でした。実は材料・部材の工程担当として、まさにこの部材を私が受け持ち、扱いの難しい材料特性を経験していたのです。関係者のアドバイスに耳を傾けつつ経験を活かし、最後は自らの判断で対策を講じた結果、無事量産に進み責任を果たすことができました。こうした困難に立ち向かう姿勢は、新入社員時代に私を指導してくださった先輩社員から学びました。業務の技術的なノウハウはもちろん、ひとりで工程を担当する責任の重さを徹底的に教わったことが、今の自分の成長に繋がっています。私も現在新入社員の指導を担当していますが、責任と向き合う姿勢を必ず伝えています。それが設備の現場で働く醍醐味に繋がるからです。技術者として腕を磨き、力を試したい方にとってブリヂストンの設備課はとても手応えのあるフィールドだと自信を持って言えます。

大きな責任を担う仕事だからこそ

困難に直面することも多いのでは?

Special Question

あなたにとって、
ブリヂストンの「旅」とはなんですか。

自動車の性能がどれだけ良くなっても、路面と接しているのは常にタイヤです。社会や人々の足元を支え、安心・安全・感動を提供し続けていくパートナーであることがブリヂストンの「旅」だと考えます。

生産設備開発(電気制御)

VIEW

S.H.技術系

成型生産技術システム制御開発部
情報システム科学専攻修了
2014年入社

IE

VIEW

H.I.技術系

甘木工場
工場企画管理課
機械航空工学科卒業
2015年入社