ブリヂストン装着タイヤ
鈴鹿8耐15連覇達成!
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3年ぶりの夏がくる!ブリヂストン 2022鈴鹿8耐特集
2022 FIM世界耐久選手権
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久
ロードレース
2022年8月4日(金)〜7日(日)
三重県・鈴鹿サーキット
鈴鹿8耐15連覇、そしてEWCシリーズ2連覇へ
ブリヂストンは、勝つことに飽き足りない
2006年から2019年まで鈴鹿8耐14連勝を達成。優勝チームの足もとを支えてきたブリヂストンは、3年ぶりに開催される2022年の鈴鹿8耐では15連覇を目標にタイヤ開発を進めています。
2021年はEWCシリーズタイトルも獲得し、世界が注目するブリヂストンは、EWCシリーズの2連覇も目指して戦っており、シリーズタイトル獲得に向けてもこの鈴鹿8耐で優勝することは必須条件ともいえるでしょう。
3年ぶりの鈴鹿の夏、夜空の花火に照らし出されるのは、BATTLAXロゴが刻まれたタイヤを履いたマシンがトップチェッカーを駆け抜ける姿を見るために、私たちは、挑みます。
鈴鹿8耐とは
世界も注目する日本最大の二輪ロードレース
鈴鹿8時間耐久ロードレースは、FIM世界耐久選手権(EWC)の1戦として毎年夏に鈴鹿サーキットで開催される日本最大の二輪ロードレースです。「鈴鹿8耐(すずかはちたい)」「8耐(はちたい)」と呼ばれ、海外のモータースポーツファンの間でも「Hachitai」の愛称で親しまれています。
その名の通り、8時間の耐久レースで、日本の二輪車両メーカー各社が力を入れており、GPライダーやWSBKライダーが参加する非常にレベルの高いレースです。1978年から開催され、1980年から世界耐久選手権レースのひとつとして組み込まれています。
1チームにつき2名、または3名がライダー登録でき、近年は3名が定着しています。ブリヂストンは1987年からタイヤサプライヤーとして参戦し、2006年から2019年まで驚異的な14連勝を果たしています。
EWCとは
世界最高峰の耐久レース
EWCはEndurance World Championshipの略で、正式名は「FIMロードレース世界耐久選手権」といいます。今シーズンのEWCは、年間4戦で開催される予定です。
EWCは6時間から24時間までの耐久レースで、ライダーは2名または3名で戦います。12時間以上又は1800km以上の耐久レースの場合はさらに1名の補欠ライダーが予選走行まで認められ、エントリーチームは最大70チームと規定されています。
鈴鹿8耐はEWCのうちの1戦としてシリーズに組み込まれています。
- 2022年シーズンのスケジュール
- Rd.1 ルマン 24時間 2022.4.16-17 (フランス/ブガッティ・サーキット)
- Rd.2 スパ24時間 2022.6.4-5 (ベルギー/スパ・フランコルシャン・サーキット)
- Rd.3 鈴鹿 8時間 2022.8.7 (日本/鈴鹿サーキット)
- Rd.4 ボルドール24時間 2022.9.17-18 (フランス/ポールリカールサーキット)
ブリヂストン
サポートチーム
今年は19チームのライダーの
足元をサポート
ブリヂストンは合計19チームにBATTLAXタイヤを供給し、ライダーの足元を支えます。
ブリヂストンサポートチームのリストは、ブリヂストンモータースポーツサイトにてご覧になれます。
出展内容
【ステージコンテンツ】
みし奈昌俊×宮城光 鈴鹿8耐名場面トークバトル!
8月6日(土) 11:30〜、8月7日(日) 13:30〜
出演: みし奈昌俊氏
司会進行:宮城光 氏
日本のレースアナウンサーの草分け:みし奈昌俊さんと宮城光さんが懐かしの鈴鹿8耐、ドラマを生んだ名ライダー、感動の名勝負など、名調子で語り合うトークバトルです。
宮城光の鈴鹿8耐独断解説!
8月6日(土) 15:30〜、8月7日(日) 16:20〜
出演:宮城光 氏
元ホンダワークスライダーの宮城光さんがレース中継映像を観ながら独自の目線で解説します!
BATTLAXスポーツタイヤの世界
8月6日(土) 12:00〜、8月7日(日) 10:30〜
プレミアムスポーツラジアルのBATTLAX RACING STREET RS11、BATTLAX HYPERSPORT S22、BATTLAX SPORT TOURING T32をわかりやすく、楽しく解説します。
BRIDGESTONEレースタイヤの世界
8月6日(土) 17:00〜、8月7日(日) 16:00〜
レースの極限の状態でライダーを支えるタイヤ。ブリヂストンの開発陣が心血を注いで進化させてきたレースタイヤについてわかりやすく紐解きます。ゲストに藤原克昭さんが登場します!
【体験コンテンツ】
EWCマシン跨り体験
2018年に日本チームとして初めてルマン24時間耐久ロードレースで優勝した「F.C.C. TSR Honda France」のマシンに跨る体験をしていただけます。
※体験には人数制限がございます。予めご了承ください。
タイヤウォーマー体験
実際のレース用タイヤにタイヤウォーマーを巻いてスターティンググリッド上のタイヤの熱さ、柔らかさを感じていただけます。
※体験には人数制限がございます。予めご了承ください。
BATTLAXモータースポーツクイズラリー
ブリヂストンのレース活動に関するクイズがブース内に隠れています。全問正解者にはオリジナルグッズをプレゼント!※数量限定
【展示コンテンツ】
EWC世界チャンピオンマシン展示
ヨシムラSERT Motul
2021年にEWCフル参戦初年度にして世界チャンピオンに輝いたYOSHIMURA SERT Motulのマシンを展示します!
世界チャンピオンを獲得したレースで装着していたブリヂストンのタイヤも展示しています。
EWCルマン24時間耐久ロードレース優勝マシン展示
F.C.C. TSR Honda France
2018年に日本チームとして初めてルマン24時間耐久ロードレースで優勝した「F.C.C. TSR Honda France」のマシンを展示します!そのレースで装着していたブリヂストンのタイヤも展示しています。
鈴鹿8耐マシン展示
YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2019年鈴鹿8耐準優勝マシン。1980年代に一世を風靡した「TECH21カラー」のマシンを展示します!
Kawasaki Ninja ZX-10R(RS11標準装着)
BATTLAX RACING STREET RS11を標準装着したKawasaki Ninja ZX-10Rを展示します。
Tomorrow Road
「10年後、20年後にも『走るわくわく』を続けるためには何が必要だと思いますか?」
そんな質問を現役レーシングライダー、レジェンドライダーの方々に聞きました。その回答をサインと共に展示しています。
コメント掲載ライダー(五十音順):青木宣篤氏、伊藤真一監督、加藤陽平監督、清成龍一選手、中須賀克行選手、名越哲平選手、濱原颯道選手、宮城光氏、柳川明選手、渡辺一樹選手
【タイヤ展示】
【オリジナルBATTLAXグッズ販売】
BATTLAXオリジナルのTシャツやポロシャツ、リストバンドなどここでしか買えないグッズを販売します。※数量限定です。
来場者プレゼント
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①思い出のレースを SNS でシェアしてオリジナルグッズをもらおう!
ブリヂストンブース内レース写真から「お気に入りの写真」や「思い入れのある写真」を撮影してご自身のSNSで投稿いただいた方に、オリジナルグッズをプレゼントします!
当時のエピソードやご自身のメッセージも一緒に投稿いただけますと幸いです。参加方法
1.ブリヂストンブース内レース写真から「お気に入りの写真」や「思い入れのある写真」を撮影
2.撮影した画像をご⾃⾝のSNSアカウントで下記2つのハッシュタグを付けて投稿。
「#ブリヂストン鈴鹿8耐」「#目指せ15連覇」※SNSはTwitter、Facebook、Instagramのいずれか
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②ブリヂストンカタログアプリをダウンロードしよう!
BATTLAXをはじめとするブリヂストンの二輪車用タイヤのカタログアプリをリリースいたしました。
タイヤサイズやバイクの車種から適合するタイヤを検索、パタン別商品情報や商品関連の動画をスマホで簡単検索できます。ブリヂストンのブースで新たにアプリをダウンロードした方にオリジナルグッズをプレゼントします!※数量限定 -
③「ブリヂストンタイヤ装着チーム14連覇軌跡&15連覇応援うちわ」プレゼント!
ブリヂストンブースにお越しのお客様にもれなくオリジナルうちわをプレゼントします!※数量限定 -
④ブリヂストンモータースポーツクイズラリー
受付で回答用紙を受け取り、ブース内に設置のクイズ全5問正解の方に、オリジナルグッズをプレゼントします!※数量限定
開催概要
名称: | 2022FIM世界耐久選手権”コカ・コーラ“鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会 |
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会期: |
2022年8月4日(木)~8月7日(日) 4日間 8月4日(木) 鈴鹿8時間耐久ロードレース 事前合同テスト 8月5日(金) 鈴鹿4時間耐久ロードレース&鈴鹿8時間耐久ロードレース 公式予選、ナイトプラクティス 8月6日(土) 鈴鹿4時間耐久ロードレース 決勝レース、鈴鹿8時間耐久ロードレース トップ10トライアル 8月7日(日) 鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝レース |
会場: |
三重県 鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(1周5.821km) 三重県鈴鹿市稲生町7992 〒510-0295 TEL:059-378-1111(代表) |
主催: | ホンダモビリティランド株式会社、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会 |