~ブリヂストン タイヤセーフティーレポート~
4月8日は「タイヤの日」安全で快適なカーライフのために、タイヤ点検を!
2011年4月8日
<参考資料>
[ ブリヂストン タイヤセーフティーレポート ]
【グラフ1】
【グラフ2】
[ ブリヂストン タイヤセーフティーレポート ]
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は2011年3月1日に創立80周年を迎えたことと、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)等が推進する「タイヤの日」が4月8日であることを背景に、毎月8日を「ブリヂストン タイヤセーフティーの日」と設定し、2011年3月から2012年2月までの1年間、毎月タイヤの安全に関わる情報を発信します。 |
1.自動車の性能もタイヤ次第!
タイヤは唯一、路面と接する自動車部品であり、自動車にとって必要不可欠な存在です。しかも路面と接しているのはタイヤ1本あたりわずかハガキ一枚程度の面積です。そのわずかな接地面で自動車の「重量を支え」「走る・止まる」「曲がる」さらには「乗り心地をよくする」機能も担っています。自動車がその性能を十分に発揮するために、タイヤが果たしている役割は非常に大きいのです。
タイヤがこれら4つの機能をしっかり果たすためには、タイヤが健康な状態でなければなりません。つまり安全で快適なドライブのためには、タイヤの定期的な点検が必要不可欠です。
2.ゴールデンウィークのお出かけ前に空気圧点検を!
4月になり、スタッドレスタイヤから夏用タイヤへ履き替える方も多くなります。ここで気をつけたいのが、冬の間に保管していた夏用タイヤの空気圧低下です。穴のあいていないゴム風船が時間の経過とともにしぼんでしまうように、タイヤの空気圧も自然に低下します【グラフ1】。日本自動車タイヤ協会(JATMA)の調査によると、なんと約3台に1台は空気圧不足という結果に【グラフ2】。
【グラフ1】
【グラフ2】
適正空気圧(※1)でないと次のような不具合が生じます。
(※1)自動車メーカーの指定空気圧(新車装着サイズでの指定空気圧です)。
毎月8日「ブリヂストン タイヤセーフティの日」にはタイヤ点検を行う習慣を身につけましょう。
詳しいタイヤ点検の方法や、タイヤの安全についてはこちらまで。
詳しいタイヤ点検の方法や、タイヤの安全についてはこちらまで。
過去に掲載したブリヂストン 「タイヤセーフティーレポート」の一覧 |
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2012年1月06日 | スタッドレスタイヤの「プラットホーム」って何? |
2011年12月08日 | 「ブリヂストン タイヤセーフティー選手権」最優秀賞を決定! |
2011年11月08日 | 「ブリヂストン タイヤセーフティー選手権」動画部門の最優秀作品を決めるWEB 投票受付を11 月8 日より開始! |
2011年11月08日 | “雪国でスリップした時にクルマに装着していたタイヤは何?” |
2011年10月07日 | “タイヤの空気圧がクルマの燃費を左右する”認知率は9割以上 |
2011年09月08日 | タイヤの“偏摩耗”知らないドライバーは4割以上 |
2011年08月08日 | 突然のゲリラ雷雨!ハイドロプレーニング現象に注意!! |
2011年07月08日 | ドライバーの6割以上が縁石などに「タイヤの側面」を接触 |
2011年06月08日 | 「ドライバーの約7割が雨の日にスリップを経験」 |
2011年04月28日 (5月8日) | ブリヂストンタイヤセーフティー選手権を開催 |
2011年04月08日 | 毎月8日はブリヂストンタイヤセーフティーの日 |
2011年03月08日 | 2011年度「タイヤセーフティープロジェクト」活動計画を発表 |
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報部 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上