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生まれて初めてのサーキット!

鈴鹿サーキットに行って来ました。もちろん生まれて初めて。すごく広いですね、知りませんでした。バイクは速いし、音もすごい!
鈴鹿8耐本番前のテストがあったのですが。ワタシが取材するチームは「team R1 & YAMALUBE」。全員ヤマハ(発動機株式会社)の社員なんです!!
監督は藤原英樹さん。今回レースで走る「NEW YZF-R1」の開発プロジェクトリーダーです。ライダーは時永真さん、藤原儀彦さん、ジェフリー・デ・フリースさんの3名。時永さんはR1開発でテストライダーをしていたそうです。でも過去には全日本ロードレースや鈴鹿8耐にも出たことがあって、2002年の鈴鹿8耐ではクラス優勝したらしいです。ワタシ、全然知らなかったのですが藤原(儀彦)さんって3年連続で全日本のチャンピオンになったレジェンドだそうです!そしてジェフリーさんはヤマハモーターヨーロッパのテストライダーで世界選手権にも出ていたそうです。すごい3人が揃ったチームらしく、これは期待できますね!

「全員社員のチームって難しい?」

このチームのきっかけは時永さんの「このR1でどうしても走りたい」のひと言だったそうです。
「この3人の役者が揃ったら今年の鈴鹿8耐、すごく面白くなる」と思ったそうです。でも全員社員のチームを作るのはハードルがすごく高かったのですが、チームの責任者の田中陽さんがいろんな部署にお願いして結成できたみたいです。
みんな普段のお仕事もあるし、有給休暇を使ってサーキットに来ているそうです。
大変だし、プライベートの時間まで使って、挑むなんて…どうしてそこまでできるんだろう。すごいな。

合い言葉は「No Excuse」

藤原監督はずっと前からバイクの開発に携わってきたけれど、レースの現場は初めてだそうです。ワタシと一緒!鈴鹿8耐の監督をやれと聞いたときはまさに“青天の霹靂”だったそうです。でも、「サーキットで勝つ」という事を目標に開発した新しいR1の優秀性を証明するためにもクラス優勝を果たしたい、と意気込んでいました。
「No Excuse・言い訳はしない」。それがR1開発の時のキーワードだったそうです。この「No Excuse」を合い言葉にチーム全体がまとまっているそうです。「重圧ではなく、心地良い緊張感に包まれています」って時永さんから聞きました。なんかわかるような気がします。
レースの事はまだまだ勉強中ですが、このチームの優しさや強さみたいなものを感じました。

【team R1 & YAMALUBE】

参戦するチームは、大手のバイクメーカー直系のチームから、会社や個人のレベルでレース参戦しているプライベートチームまで様々あるが、今回レポートするのはヤマハの社内チームで「team R1 & YAMALUBE」というプライベートチームでエントリークラスはSST(スーパーストック)クラス。
ヤマハのベテランテストライダーである、時永真氏が自身も車両テストを担当したYAMAHAのYZF-R1の素晴らしさに惹かれて、鈴鹿8耐への参戦を決めた。ライダーは時永氏と、ヨーロッパ・ヤマハのテストライダーで元SBKライダーの、ジェフリー・デ・フリース氏。そして、元全日本3年連続チャンピオンの藤原儀彦氏。R1のプロジェクトリーダー・藤原英樹氏が監督を務める。

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みんなすごく一生懸命でワタシも負けてられないですね!

次回はいよいよ鈴鹿8耐本番!レース当日の様子をレポートしますので
みなさん、楽しみにしていて下さい! (サツキ)

●プロフィール

中上 サツキ (なかがみ さつき)
生年月日:1989 年 5 月 24 日
出身地:北海道
特技:バレーボール、クラシックバレエ、水泳・スキー、スノーボード・ピアノ
趣味:海外旅行

テレビ、ファッション誌、ラジオ、舞台を中心に活躍中!スポーツは大好きだけど、モータースポーツはまったく興味ナシ!
そんな彼女がリポートの仕事をきっかけに8耐の存在を知り、出会い、体験し、さまざまな感情を得る。