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\8耐のおしごと入りました!/

この度、鈴鹿8時間耐久ロードレースのリポートのおしごとを受けた中上サツキと申します!
実はロードレースのリポートは初めてで、ワタシはあんまりバイクのことは分からないけど、現場の臨場感や関わるスタッフさん、ライダーさんの想いを、ワタシなりの言葉でお伝えしようと思います!よろしくお願いします。

今回は、リポートするにあたって事前告知となります!ワタシも初めてのことばかりですが、みなさんも、レースのこと、チームのことなどを一緒に確かめていきましょう!最後に逆インタビューされちゃったんで、その動画ものせています。ぜひぜひご覧くださいませ。

ハイ!正直にお伝えします。
初めてこのおしごとの話を聞いた時は「ハチタイ?」って何??という感じでした。勉強不足でスミマセン。
調べると、2名もしくは3名で1台のバイクを走らせ8時間走って競うということ。30年も続く歴史のあるロードレースということ。ということが分かってきました。
まだ現場には行ってないから想像だけだけど、バイクを知らないワタシが、ライダーさんたちから、どれだけ気持ちを引き出せるか?そういう挑戦になるのかな?と思っています。
あとは、「真夏の祭典」ということで、すごい人とすごい太陽、すっごい長い長時間バトル!?そして、花火があるそうですよ!
うん、うん。我ながら、初めての挑戦でワクワクしてきましたwww

【鈴鹿8時間耐久ロードレース】
1978年から30年以上開催されている伝統あるレースで世界耐久選手権レースのひとつとして組み込まれている。
過酷な鈴鹿8耐を闘うことをきっかけにして、多くのライダーが世界へと飛躍している。また、「鈴鹿8耐で勝ちたい!」と、世界中からライダーが集まって来る憧れのレースにもなっており、世界最高峰のバイクレース・MotoGPで活躍するライダーも参戦するなど世界的にも注目されるレースである。
レース期間中のサーキットにはお客様が楽しめる協賛社のブースが数多く出展、「真夏の祭典」と呼ばれている、レースでは珍しいナイトランがあり、ゴール後はキレイな花火が上がる、夏の風物詩的として人気が高く、国内有数の集客を誇るモータースポーツイベントである。

「8時間で鈴鹿サーキットを何周できるか」を競うレースで、過去最長となった周回数は219周。1周約5.8kmのため、1,200kmを超える距離を8時間で走る。近年の鈴鹿8耐は平均時速は150km/h以上、最高時速は約300km/hにまで達する高速バトルとなっている。
午前11:30にスタート(上記写真:2014年)して19:30にゴール。気温30度以上、路面温度は60度近くまで上がるサーキットで、1台のマシンを2名もしくは3名で交代しながら走らせる。ライダーひとりの連続走行時間は3時間以内と決まっているが、一人1時間走行するチームが多い。ライダーチェンジや燃料補給、タイヤ交換が必要なためライダー一人ひとりのテクニックもさることながら、ピットワークをはじめとするチームワークが勝利の鍵を握る。
チームは、ライダーをはじめ監督、マシンを扱うメカニック、その他のサポートを行うスタッフなど、実に多くの人たちによって構成されている。

【ブリヂストンタイヤを装着したチーム最多連勝記録を継続中!】
鈴鹿8耐が初めて開催されたのが1978年。ブリヂストンがタイヤメーカーとして鈴鹿8耐に参戦したのは、第10回大会の1987年。
その後、徐々に実績を上げ、参戦20年目となる2006年に初優勝を果たし、その後2014年まで9年連続で優勝を続けている。今年は「鈴鹿8耐10連覇」という金字塔に向けて、ブリヂストンタイヤ装着チームを1台、1台、足元からサポートし続ける。
レース期間中は鈴鹿サーキット構内にブリヂストンイベントブースを設け、来場された皆様にタイヤの技術、魅力、安心、安全を伝えつつ、ライダーやメカニックのゲストを迎えたトークショーやイベントを実施予定。

そして!ワタシがリポートするチームをご紹介します!(まだ、お会いしていませんがっ)
ヤマハさん(ヤマハ発動機株式会社)の社内チームで「team R1 & YAMALUBE」というプライベートチームです!
すごくないですか!?誰でも知っているようなメーカーさんのチームを担当するんです!!
手元の資料によると12年ぶりに参戦する時永さんや、ヨーロッパのライダーさんでジェフリーさん。そして元全日本チャンピオンの藤原さん!
ものすごく緊張しますが、このレースのためにがんばってきた人たちのためにも、そのがんばっているライダーさんたちを応援しているファンの方のためにも、ワタクシ中上は誠心誠意をモットーに精一杯がんばらせていただきますっ(`・ω・́)キリッ

【team R1 & YAMALUBE】

参戦するチームは、大手のバイクメーカー直系のチームから、会社や個人のレベルでレース参戦しているプライベートチームまで様々あるが、今回レポートするのはヤマハの社内チームで「team R1 & YAMALUBE」というプライベートチームでエントリークラスはSST(スーパーストック)クラス。
ヤマハのベテランテストライダーである、時永真氏が自身も車両テストを担当したYAMAHAのYZF-R1の素晴らしさに惹かれて、鈴鹿8耐への参戦を決めた。ライダーは時永氏と、ヨーロッパ・ヤマハのテストライダーで元SBKライダーの、ジェフリー・デ・フリース氏。そして、元全日本3年連続チャンピオンの藤原儀彦氏。R1のプロジェクトリーダー・藤原英樹氏が監督を務める。

次回は大会前のテスト走行をリポートします!バイクレースもサーキットも初めてのワタシですが、一生懸命リポートします!
みなさん、ご期待くださいっ!!

●プロフィール

中上 サツキ (なかがみ さつき)
生年月日:1989 年 5 月 24 日
出身地:北海道
特技:バレーボール、クラシックバレエ、水泳・スキー、スノーボード・ピアノ
趣味:海外旅行

テレビ、ファッション誌、ラジオ、舞台を中心に活躍中!スポーツは大好きだけど、モータースポーツはまったく興味ナシ!
そんな彼女がリポートの仕事をきっかけに8耐の存在を知り、出会い、体験し、さまざまな感情を得る。