車両停止後、少なくとも2-3時間してタイヤが冷えてから測定してください。(気温により放置時間は異なります。)
走行直後は走行時のタイヤの変形により、タイヤが発熱するので温度が上がっています。タイヤの温度が高いとタイヤ内部の空気も膨張するので、内圧が高く計測され、正しい内圧の測定が困難です。
車両指定の空気圧はタイヤが冷えているときの内圧です。タイヤの空気圧チェックはタイヤが冷えているときに行ってください。
走行後に内圧チェックを行う場合は、車両停止後、少なくとも2-3時間後に測定ください。(気温により放置時間は異なります。)