2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

商品のお求めとお問い合わせはお近くのブリヂストンタイヤ取り扱い販売店へお願いいたします。
各店舗の詳細は、下記、地域一覧からご覧いただけます。

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

☓ 閉じる

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

☓ 閉じる

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及びレース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及び
レース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及び
レース向けタイヤ お問い合わせはこちら

2輪オンロードレース専用タイヤ(ドライスリック、ウェット、レーシングミニ)及びレース向けタイヤ(R10EVO、R10、BT-601SS)に関する詳細についてのお問い合わせ先は下記をご覧下さい。

2輪オンロードレース専用タイヤ及び
レース向けタイヤ お問い合わせはこちら

レポート 東京モーターサイクルショーに出展。
『走るわくわく』を体験
<後編>

2023年3月24日から26日まで東京モーターサイクルショーにブリヂストンブースを出展しました。

今年のコンセプトは「極限のレースで培った技術と情熱を語らうガレージ」。
モータースポーツで圧倒的な強さを誇るブリヂストンの高い技術力と情熱を皆さまに感じてもらえるブースを展開しました。

新たなコンテンツを加えて『走るわくわく』を提供したブースのレポート後編をお送りいたします。

1. この時代に手彫り?タイヤグルービング実演

今年新たに加わったコンテンツの「タイヤグルービング」。手彫りでタイヤのパタンデザインを彫ることをグルービングと言います。
皆さんはタイヤはオートメーションの工場で作られると思っていませんか?確かにその通りですが工場で作る前に「試作タイヤ」で何回も何回もテストを繰り返します。その試作タイヤは「手彫り」で作るのです。

コンピューターや3Dプリンターが発達している現代に何故手彫り?と思う人も多いと思います。タイヤ開発テストにおいて例えばたった数ミリ溝の深さや長さが違うだけでタイヤのフィーリングが大きく変わります。
その微妙な違いや不具合を見抜けるのは人間の目と職人の技なのです。コンピューターでは見抜くことができない弱点をあぶり出し、より完成度の高い製品に仕上げるためにタイヤグルービングは必要なのです。プロダクトデザイン室の中野健太郎が魅せる匠の技に多くのお客様が驚き、感動していました。

トークショーステージではMCタイヤ設計の原田陽一と中野が登壇。タイヤパタンデザインの役割とタイヤグルービングの重要性について語りました。

■ タイヤモデラーの匠の技術はこちらからご覧いただけます。


2. グリップって何?究極のテーマのステージショー

もうひとつ新たに加わったコンテンツ、その名も「BATTLAX-MCタイヤ講座~グリップって何?~」

「グリップ」と言うライダーにとって一番大切だけど実体はよく解らないテーマにみんな興味津々。大勢のお客様にご覧いただきました。

MCタイヤ設計の林孝記が実験を交えてわかりやすく説明します。タイヤが発生させる力と遠心力が釣り合ってバイクはバンクしています。遠心力と言う目に見えないものを実験で可視化。
「路面の凸凹にゴムが食い込んで接地することで、タイヤが変形して、その反力により車体の運動を維持・変化させる力」をグリップと表現していました。


WEBオートバイ女子部の梅本まどかさん、Rurikoさんがゲストで登壇。バイクに乗るお二人ですがタイヤやグリップについて深く考えたことが無かったので、とても勉強になったと喜んでいました。


ブリヂストンの顔とも言える元ホンダワークスライダーで現在は二輪ジャーナリストとして多方面で活躍している宮城光さん。わかりやすい説明には定評があります。

司会進行は佐藤恵さん。どんな話題でも臨機応変に対応。笑顔がステキです。

■ BATTLAX-MCタイヤ講座~グリップって何?~はこちらからご覧いただけます。


3. BATTLAXブランドは今年40周年

BATTLAXブランドは今年で40周年を迎えます。
1983年に発売された「BT-01/BT-02」ここから歴史がスタートしました。40年の商品系譜とモータースポーツの関係を示したヒストリーパネルには当時の雑誌広告の現物も展示。「懐かしいなぁ」と言ってご覧になっているお客様が大勢いました。

青木宣篤さん、ブリヂストンモーターサイクルタイヤ株式会社佐藤潤によるBATTLAX40年の軌跡を振り返るステージを展開。
佐藤が昔のカタログを取り出し「当時のBATTLAXは"奇数がフロントタイヤ、偶数がリアタイヤ"の二つでひとつの商品だった」ことを披露。BT-01はフロント、BT-02はリア。だから「BT-01/BT-02」セットだったのですね。

青木宣篤さんとBATTLAXは長いお付き合い。昔話に花が咲きました。


■ 「BATTLAX40年の軌跡」はこちらからご覧いただけます。


■ 「BATTLAXの上手な味わい方」はこちらからご覧いただけます。

4. 3日間、ありがとうございました。

3日間のモーターサイクルショーは大盛況のうちに無事終了しました。
たくさんのお客様にお越しいただきまして誠にありがとうございました。来年もお目にかかれることを楽しみにしております。


東京モーターサイクルショーレポート<前編>はこちら


バックナンバー