ブースには本物のレースマシンが4台展示されました。
2021年EWCチャンピオン:ヨシムラSERT Motul。2019年鈴鹿8耐優勝チーム:Kawasaki Racing Team Suzuka 8H。このマシンはブリヂストンブース初登場です。2019年鈴鹿8耐準優勝チーム:YAMAHA FACTORY RACING TEAM。一世を風靡した「TECH21カラー」のマシンです。
さらに2018年に日本のチームとして初めてルマン24時間レースで優勝したF.C.C. TSR Honda France。しかもこのマシンに跨ることができます。これはお客様、ちびっ子達に大人気でした。
2019年鈴鹿8耐優勝マシン:Kawasaki Racing Team Suzuka 8H
2019年鈴鹿8耐準優勝マシン:YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2018年 ルマン24時間レース優勝マシン:F.C.C. TSR Honda France
跨り体験は大人気でした
3. ブリヂストンがオートバイを造っていたことを知ってますか?
1952年にブリヂストン自転車株式会社(現在のブリヂストンサイクル株式会社)がモペットタイプのオートバイを発売したのが始まり。
会場には1965年製造の「ブリヂストン180TA1」を展示しました。排気量177cc、最高出力32馬力/10,800回転、マフラーやフロントフォークはレース専用のオリジナル、タイヤはBT-39SSを装着。そう、このバイクは今でも現役バリバリのレースマシンです。昨年のLegend of Classicという旧車レースで優勝、とても綺麗な状態で整備されています。
ブリヂストンがオートバイを造っていたことを知らない多くのお客様は驚きながら見入ってました。
4. 前人未到の11回チャンピオンを獲得。中須賀克行選手登場!
全日本ロードレース最高峰クラスで前人未到の11回のチャンピオンを獲得した中須賀克行選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)のステージ。2022年からの連勝記録を25(2023年開幕戦終了時点)に伸ばして圧倒的な強さを魅せています。