フルパワーの走りで、スーパースポーツバイクとBATTLAXのすごさがリアルに実感できたのがよかったです。そして、トップライダーの実践的なレクチャーに大きな刺激を受けました。今後、この走行会で得た経験と知識を、お店のお客さんたちにも伝えていきたいと思っています。
BATTALX走行会 フリー走行クラスA
参加車両:HONDA CBR1000RR&S20EVO
秋谷友嗣さん (東京・30歳 バイク店勤務)
僕はリターンライダー。最近サーキット走行にはまり、技術をあげたいと思って参加しました。この走行会のいいところは、走りっぱなしじゃない点。走行が終わるごとにレッスンがあるから着実に上達できます。ちなみにBATTLAX HYPERSPORT S21いいですよ!ウェットでもグリップ感はバツグンです。
BATTALX走行会 フリー走行クラスB
参加車両:KTM 200DUKE&S21
関山昭雄さん (神奈川・48歳 会社員)
MFJライセンスをもっているけど、苦手を克服するために基礎から学び直そうと参加。はい、かなりきれいに走れるようになりました。おかげで次回参加予定のフリー走行クラスのBには、自信をもって臨めそう。女性のみなさん、いっしょに美しいスポーツを楽しみましょう!
BATTALX走行会 レディースクラス
参加車両:BMW F800R&S21
先川知香さん (東京・モータージャーナリスト見習い)
16歳から乗っているので、バイク歴は25年。うまい先輩たちの走りの極意を聞きながら腕を磨いてきました。ただ、あくまで自己流なので、ほんとうにいいライディングができているのかどうかは確信がもてなかった。それで、この走行会に参加してみたというわけです。
参加は大正解。一流ライダーから実践的なレッスンを受けて、いろんなことがストンと腑に落ちました。たとえば、僕は複合コーナーを攻めるときは2回クリッピングしていたのですが、宮城光さんから「奥で最大減速ポイントを1回つくるだけで、もっとスムースに曲がれるようになる」というアドバイスをいただき、やってみたら、ほんとうにそのとおりになった。参りましたね。やっぱり一流ライダーはちがうなあってことと、まだ学ぶことがいっぱいあるんだなあってことを強烈に実感しました。
中須賀克行選手といっしょに走れたのもよかった。同じヤマハR1に乗り、中須賀選手のタイヤはS21で、僕のはRS10 TYPE-R。僕のほうがサーキット走行に向いているはずなのに、中須賀選手のほうが断然速かった。もうね、ライン取りがぜんぜんちがうんですよ。ええ、だからうしろで一生懸命ラインを真似しながら走ってました(笑)。
これからも機会を見つけてこの走行会に参加し、ちゃんとしたスポーツライディングの腕を身につけていくつもりです。自己流で走ってきたライダーのみなさん、この走行会、すごく勉強になりますよ!
BATTLAX走行会 フリー走行クラス
本池哲さん(神奈川・41歳)
わたし、以前、別のサーキット走行会に参加したことがあるんですが、そのときは初体験だったのと、周りのレベルが高いこともあって、ぜんぜんちゃんと走れませんでした。それで「向いてないのかなあ」って思い、一瞬シュンとなっちゃった。
でも先日、BATTLAX走行会には基礎から教えてもらえるレディースクラスがあると知って、「これならバイク歴が浅いわたしでも大丈夫かも」と思い、再びトライすることにしたんです。
いやあ、すごくいい選択でした。まずサーキットに入る前に安全に走るための基礎を教えてもらえ、そのあとのサーキット走行ではスピードが抑えられるなか、先導車をトレースしていくことで、どこをどう走ればいいのかをはっきりと示してもらえた。とにかく終始、初心者のわたしでも安心して、かつ楽しく走れる内容となっていたんです。お陰でちゃんと上達できた実感がある。肩のチカラが抜けたライディングができるようになったし、ブレーキングやライン取りについても、まだまだではあるけど、ある程度自信をもってできるまでになりましたから。
今後は、インストラクター井形ともさんが定期的にやっているチームマリのレディース専用のモーターサイクル・レッスンに通ってさらに腕を磨き、そのうえでこの走行会のフリー走行クラスに参加していこうかなあなんて考えています。
BATTLAX走行会 レディースクラス
福元静香さん (東京)
バイクに乗りはじめてまだ4年。愛車のNinja ZX6Rで日ごろはツーリングを楽しんでいるんですが、せっかく高性能のスポーツバイクなんだから、その能力を存分に発揮できるサーキット走行もやってみたいなあって密かに思っていました。
ただ、正直、あまりうまくないし、高いつなぎももっていない。なので、なかなか実行できないままでいました。
ところが、先日、いきつけのバイクショップの店長が「ビギナークラスがあるサーキット走行会がある。それはライディングスーツで参加OKだよ」とBATTLAX走行会のことを教えてくれた。僕は、まだちょっと不安が残っていたけど、「思いを実現する絶好のチャンスかも。とにかくサーキット走行が自分に合うかどうかだけでも確かめてみよう」と勇気を奮い、参加することを決めたんです。
それで参加してみたら、嬉しいことに、自分に合うことばかり(笑)。サーキットのことをまったく知らない人でもちゃんと走れるようにと、サーキット走行のルールやマナー、そしてブレーキングやからライン取りの基本まで非常にわかりやすく丁寧に教えてもらえた。そのため、いつのまにか不安もなくなり、思った以上にうまく曲がれて、走れるまでになった。バイクのポテンシャルを充分に発揮させるほどではなかったけど、しっかりスポーツライディングができたという実感があります。
言ってみれば、この走行会のビギナークラスは、サーキット走行未経験の人にとっての希望の光です。初心者のみなさん、ぜひ一度参加してみてください。ほんと、すごく楽しいですから。
BATTLAX走行会 ビギナークラス
渡部篤さん (神奈川・33歳)
今日は、夫がフリー走行クラスに参加するのについてきました。それで、見ているうちになんだかムズムズしてきて「ああ、わたしも走ってみたい!」ってなり、急遽Gパンクラスに参加を決めたんです。
いいですよね、このプログラム。つなぎ姿じゃなくても気軽かつ安全にサーキット走行が体験できるうえ、保険料を払えばプロテクターは無料だし、オリジナルグッズのプレゼントまである。走るのは5周だけだったけど、すごくオトクに感じました(笑)。ええ、もちろんすごく楽しくもあり、心底スカッとできました。
もしかして主催者側の思惑にはまったのかもしれませんが、これに味をしめ、次回は正式にどこかのクラスに参加するつもりでいます。そして、そのときは女性のバイクのお友だちもいっぱい誘おうと思っています。この走行会にはいろんなレベルの人が参加できるクラスがあるだけでなく、会そのものの雰囲気がとてもフレンドリーだから、きっとだれでも大いに楽しめると思うんですよ。いずれみんなで上達していって、大きなバイクで、夫を含めた男性ライダーたちを軽々と抜けるまでになりたいですね。
BATTLAX走行会 Gパンクラス
都丸利奈子さん (東京)
先導するインストラクターがみんな一流のライダーなのが、この走行会の一番の魅力。
僕は、ステップアップのために彼らから走りのテクニックを盗みたいと思って参加を決めました。で、実際走ってみてどうだったかというと......路面が少し濡れていた1本目はペースが遅くてちょっと不満でしたね。僕の鈴鹿でのベストタイムは2分18秒くらいなんですが、2分27秒ぐらい走ってた。まあ、ライン取りはさすがやなって感心するところはあったけど、正直、あまり練習にはならないなって思いました。
ただ、こうしたマイナスな思いも1本目だけで、2本目に入ると印象はガラリと変わりました。路面が完全ドライになったこともあってか、ライン取りとスピードがいきなり異次元の世界に突入していったんです。僕としても全力で追っかけたんですが、ついていくのがやっとだった(苦笑)。いやあ、さすが一流ライダーの走りはちがいます。トレースするだけで、すごくいい勉強になりました。
BATTLAX PRO SHO走行会 ST600クラス
参加車両:CBR600&R10
村瀬豊さん (京都・28歳 会社員)
3月27日に行われた鈴鹿インターST600の第1戦で優勝を果たしたライダー。
今回、はじめてBATTLAX PRO SHOP走行会に参加したのは、いずれ全日本ロードレース選手権のST600に参戦するための高いレベルの学びを得たかったからだといいます。
いやあ、想像以上に走りやすい走行会でした。参加者のレベルに応じてクラス分けされているうえに、そのクラス自体も速い順に細かくグループ分けされていたので、まったく混雑がなく安全な状態で走れた。
しかも先導するインストラクターがA級ライダーなので、スピード感も申し分がなかった。よく『フタつき(先導つき)の走行会は、思いっきり走れないからつまらない』なんて声が聞かれますが、この走行会に限っていえば、それはまったくの的外れな意見といっていいと思います。やっぱり、日本を代表するタイヤメーカーが運営すると、リーズナブルな料金でもオーガナイズもコンテンツもすべてがちゃんとするということなんでしょうね......。
はい、なので、今回は大切なお客さまに安心してオススメできるって確信がしっかりもてました。
BATTLAX PRO SHO走行会 競技車&Aクラス
参加車両:ドゥカティ1198
三皷紘平さん (大阪・38歳 会社員)
クラクションモーターサイクルというPRO SHOPの経営者。既に鈴鹿サーキットのライセンスをもつほどの腕前ですが、今回は初めてサーキット走行を体験するお客さまを連れてきたことから、走行会の質を確かめておく必要性を感じ、自身も参加者として走ってみたということです。
ずっとサーキットを走ってみたいと思っていたんですが、経験なく、テクなく、ツテもなかったので、なかなか実現できなかった。
それが今回、三皷社長から『サーキット初心者でも参加できる走行会がある。しかも料金がリーズナブル!』との誘いがあり、いいチャンスかも思い、参加を決めたんです。
それで実際走ってみたら、みんなについていくのがやっとのところはあったものの、先導の方がしっかり車間を調整してくれたりして不安なく周回することができた。
そしてそんななか、はじめてレッドゾーンまでエンジンが回せ、けっこうな角度まで倒して走ることもでき、めちゃめちゃ楽しい瞬間がいくつももてた。ええ、次の鈴鹿の走行会にも参加するつもりでいます。とりあえずの目標は、今回がんばって新調した革つなぎの膝パッドを路面に擦って走ることでしょうか(笑)
BATTLAX PRO SHO走行会 Cクラス
参加車両:ドゥカティ900SL&S20
上野泰司さん (大阪・44歳 会社員)
わたし、理想のライン取りのイメージがあるわりには、ギアを何速に入れるべきか悩みながら走るほどで、技量はまだまだなんです(笑)。
でも、参加するたびに自分の走りが理想に近づいているという実感はしっかりもてています。なにしろこの走行会は、女性でも安心して走れるように安全への配慮が万全なうえに、先導するインストラクターの方が毎回すばらしい走りを見せてくれるので、集中して高いレベルの学びができる。だから、わたしでもそれなりに上達が可能というわけです。
ほかの走行会ではなかなかこうはいきませんよね。クラス分けが厳密にされていなくて、無秩序なフリー走行では転倒する人がいっぱいいたりして、とても学びどころじゃないものが多い。ちゃんとしたBATTLAX PRO SHOP走行会があって、わたし、ほんと助かっています......。
え? 理想のライン取りを身につけてレースに出場するつもりなのか? いえいえ、そんなことはまったく考えていません。じつは昔からわたし、理想のライン取りができるライダーはすごく美しいと感じていて、それを自分でも体現したいと夢見ているだけなんです。まあ、そのためにはAクラスで走れるくらいにならなくてはと思ったりしますが、いずれにせよ今後とも走行会への参加をつづけていき、夢の達成をひたすらめざすのみです!
BATTLAX PRO SHO走行会 Bクラス
参加車両:ドゥカティ1198&S21
安住彰子さん (奈良・50歳 主婦)
20代のときに鈴鹿サーキットで行われる二輪レースのオフィシャルを務めていた人。
だから、5年前に約15年ぶりにリターンしたバイクキャリアながら、サーキットでの理想のライン取りに関しては確固たるイメージをもっています。今回、この鈴鹿での走行会を走るのは3回目ですが、目的はやはりその理想のライン取りを究めるためだったといいます。
125cc以上のミッション付き
オートバイ
※スクーター、アメリカンは参加できません。
※125ccクラスの車両とはCBR125R,YZF-R125,DUKE125等の
フルサイズ車両を指します。
※12インチホイール車やボアアップ等で125ccとなっている車両は参加対象になりません。
開催サーキットによって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
★初心者クラス
(対象:免許取り立て
~サーキット走行未経験の方)
★初級・中級クラス
(対象:サーキット走行にまだ不安のある方
~単独走行可能な方)
お申込みはWebから
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