BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
うまくなるためには一人で黙々と走っているだけではダメ。サーキットで経験豊富なインストラクターたちの走りをトレースし、且つ良いアドバイスをもらうことこそが上達のための近道です。
こういうと、ときどき『先導走行がつく走行会はうざい』なんて反発する方もいますが、僕からすると、それはサーキット走行の本質を知らない人の発想。
サーキットというのはいざ自由に走っていいとなると、往々にしてどこをどう走っていいかわからなくなるものなんです。そうなると上達できないのはもちろん、転倒する危険性も高まってしまいます。そんなマイナスだらけのことはだれも望まないでしょう。
僕らインストラクターは参加者の各レベルに応じたスピードで走り、かつ一番うしろまで目を配りながら走っている。だから、ぜんぜんうざくないし、安心して走れる。どうか、変な思い込みは捨てて飛び込んできてほしい。ぜったい後悔はさせません!
SUZUKI開発ライダーとしてGSV-R、GSX-RRの開発を担う。鈴鹿8時間耐久レースにも参戦中。ハルナミニバイクレース、キッズバイク教室等2輪を世の中に広めたい、認知してもらいたい。そんな思いでNPO法人も設立。
おもな戦績:2009鈴鹿8耐 優勝
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
経験上、国際級のサーキットにおいてすばらしい技量をもつインストラクターとともに1日ギュッと集中して練習するのはとてもいいこと。
街中でビュンビュン飛ばすよりも安全だし、どんな練習よりも上質で確実な上達をもたらしてくれます。
実際、今回参加したみなさんは、終わりごろにはかなり上手にライディングできるようになっていた。そして、みなさん自身もそのことを実感してか、とても楽しそうにしていた。Beautiful!
まだ参加したことのない方は、ぜひ前向きに参加を検討してみてほしい。この走行会は、いままでなかなか手に入れられなかったものが獲得できる歓びの場です!
鈴鹿8時間耐久レースにも参戦中のオーストラリア人ライダー。
おもな戦績:
2009 オーストラリアスーパーバイク選手権チャンピオン2011
鈴鹿8耐 決勝2位2014
鈴鹿8耐 決勝2位
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
ST600クラス参加者には、地方選で戦っている人などかなり速いライダーが多かった。事実、路面がドライになった2本目では、手が届きそうで届かない感じで先導走行したのですが、思っていた以上にみなさんちゃんとついてきていた。
ほんと、すばらしいです。ただ、まだまだ経験が足りていないせいか、乗り方、マシンの操作法、タイヤの使い方などのテクニックのヒキダシが少ないという印象はあった。なので僕はコース上でもピット内でもそこらへんを細かく指導するよう努めました。
この走行会のいいところは、やはり僕らベテランから実地に指導が受けられるところでしょう。いま、インターネット上には速く上手に走るための情報がいっぱい載っていますが、どれも机上の空論の域をでず、なかには明らかにまちがっているものまである。
それで、そういうのを真に受けてまちがった方向にいく人がけっこう多かったりする。これは非常に残念なこと。全日本選手権レベルをめざす方はじめ、サーキットをうまく速く走れるようになりたい方は、そんな怪しい情報に振り回されず、BATTLAX PRO SHOP走行会に参加して、ちゃんとリアルに上達を果たしていってもらいたいと心から願っています!
TOHO Racingのジェネラルマネージャー。
おもな戦績:2006モトルネッサンス筑波サムライクラス優勝
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
鈴鹿サーキットは日本を代表する国際サーキット。1周が約6㎞と長いうえに難しいコーナーも多くて、ものすごく走りごたえがある。だから、今回のBATTLAX PRO SHOP走行会の魅力をあげるとすると、ライディングの腕が磨けるということに加え、このサーキットを走れること自体がかなり大きいものになるだろうと僕は思っているんです。
今回の走行において僕らが工夫したのは、コースの3㎞地点2ヵ所にリセットポイントを設けたことです。BクラスやCクラスだと、どうしても遅れる人がでてくるので、それらリセットポイントによって隊列を整え直していたというわけです。
これはとくに初参加した人たちからは好評で、『おかげで安心して走れた』という声をたくさんいただきました。だから、まだ参加したことのないみなさんも、『サーキット走行なんて、わたしにはまだまだハードルが高い』なんて考えず、どんどん参加してみてください。
大丈夫です。どんな本格的なサーキットであろうと、われわれインストラクターが安全に楽しく走れるように先導しますから!
804年からロードレースをはじめ、今では一般ライダーのための安全ライディングのスクールを各地で精力的に行い、活動している。メディアでは、2輪専門雑誌や安全運転専門誌等でライディング特集の記事やコラムを執筆したり、地上波、ケーブルTV、CS放送等での2輪番組のインプレッションライダーを務めるなど2輪のすばらしさを多くのひとに伝える活動を誌面や映像を通じ行っている。
おもな戦績:2014鈴鹿8耐SSTクラス優勝
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
どの走行会よりも気持ちよく飛ばせる。なのに転倒する人がきわめて少ない。僕は、このBATTLAX PRO SHOP走行会の最大の魅力は、“本気走り”が安全に楽しめるところだと思っています。
では、どうしてこうしたことが可能になるのか? それは、全国のPRO SHOPを通して参加申し込みをする段階で各ライダーに関する情報がたくさん収集され、それに基づいて厳密にクラス分けがされるているからです。
つまり、クラス毎のレベルのバラツキが少なく、先導するインストラクターもそれに応じた適切なペースで引っ張れるところが、スピードと安全の両面でのいい効果を生みだしているというわけです。
ということで、サーキットで"本気走り"を安全に楽しみたいと思っている人は、もう躊躇している場合じゃありません。選手権ライダーはガチな走りの歓びが味わえて、サーキット初心者はスポーツライディングの楽しみを発見できるこのBATTLAX PRO SHOP走行会に、ぜひ参加してみてください。きっと想像以上の満足が得られるはず。ともに気持ちよく飛ばしましょう!
バイクのサスペンションとシャシーの専門ショップ 『Gトライブ』 代表。セッティング能力とマシンの分析能力には定評があり、ジャーナリストとしても活躍中。BMW でのレース経験は豊富で、鈴鹿8耐では R1100S や K1200R で、もて耐では K1200R や HP2 Sport で参戦(HP2 Sport では優勝も果たしている)。2010年からは国内レースの最高峰 『MFJ全日本ロードレース選手権』 の最速クラス 『JSB1000』 に参戦中。
BATTLAX走行会にスペシャルゲストとして参加
僕は、スポーツバイクは、スポーツ走行が大好きなだけでなく、安全を重視する分別もしっかりもちあわせている人が乗るものだと思っている。
そして、BATTLAX走行会は、そんな人たちが楽しくスマートにスポーツできる場だと捉えている。
だから、初級者、女性、リターンライダー、ベテランの区別なく、この考えに共感いただける紳士・淑女のみなさんに、どしどし参加いただければ幸いです。
みんなでスポーツ系ライダーのすばらしい『たしなみ』文化を創りあげていきましょう!
HondaのHRCと国内最高峰GP500ccライダーとして契約。1993年より活動の場をアメリカに移し、全米選手権でチャンピオンになるなど、日本だけでなく海外でも活躍。1998年からは国内四輪レースでもその才能を発揮し、翌年の「四輪スーパ耐久シリーズ」ではチャンピオンを獲得する。また、世界耐久選手権シリーズ・鈴鹿8時間耐久ロードレースでは2003年より5年間ホンダドリームレーシングの監督を務めた経験ももつ。現在は、交通安全講話やライディング&ドライビング講師、専門学校講師などの他に、 TVや雑誌などのメディアでレースやバイクの解説を務めるなど、多方面で活躍中。
BATTLAX走行会にスペシャルゲストとして参加
僕が感じたBATTLAX走行会のいいところは、やはりレベルに応じたクラス分けがされていて、それぞれでトップライダーたちがきめの細かいアドバイスをしているところ。
実践的ですごく役立つレッスンに思えました。
あと、今回僕がやったように現役ライダーといっしょに走れる機会があるというのもいいですよね。きっとなにかのお役に立ち、楽しんでいただけたものと信じてます。
YAMAHA FACTORY RACING TEAMとして
国内最高峰のJSB1000で、5連覇、通算7度目のチャンピオンを獲得し、連勝記録を更新中の現役日本人NO.1ライダー。
おもな戦績:
2012~2016全日本JSB1000 チャンピオン
2015~2016鈴鹿8耐優勝
BATTLAX走行会「ビギナークラス」
「レディースクラス」で講師を担当
初心者や女性のなかには、サーキットはハードルが高いと思っている人が少なくありません。でも、それは大いなる誤解です。事実、このBATTLAX走行会のビギナー&レディースクラスは、そんな人のために設けられたクラス。なにも心配することはありません。
いつかレースを楽しみたいという人はもちろん、一般道路での運転がうまくなりたい人にもぜひ気軽に参加していただければと思います。サーキット走行を重ねると、とにかく腕があがりますから。
女性レーサーの先駆け・井形マリさんの実妹で、1995年に日本人女性としてはじめて世界選手権GP125ccクラスにフル参戦し、上位入賞を果たした実績をもつ.。
TEAM MARI代表として、女性ライダーのためのモーターサイクルレッスンを行っている。
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
MotoMapSUPPLYから昨年までJSP1000、鈴鹿8耐に参戦したライダー。
おもな戦績:
2012 鈴鹿8耐 決勝4位
2013 全日本JSB1000クラスランキング9位
BATTLAX PRO SHOP走行会
(2016年鈴鹿サーキット
国際レーシングコース)で講師を担当
S-PULSE DREAM RACINGからMFJ全日本ロードレース選手権J-GP2クラスに参戦中。
18才からミニバイクレース本格参戦。1999年に全日本ロードレース選手権GP125クラスへ初参戦。以後着実に好成績を収める。2003年よりST600クラスへ。そして2005年よりエスパルスドリームレーシングチームを立ち上げ、引き続きST600クラスへ参戦。2010年よりJ-GP2クラスへ。
おもな戦績:2013年J-GP2ランキング2位。
125cc以上のミッション付き
オートバイ
※スクーター、アメリカンは参加できません。
※125ccクラスの車両とはCBR125R,YZF-R125,DUKE125等の
フルサイズ車両を指します。
※12インチホイール車やボアアップ等で125ccとなっている車両は参加対象になりません。
開催サーキットによって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
★初心者クラス
(対象:免許取り立て
~サーキット走行未経験の方)
★初級・中級クラス
(対象:サーキット走行にまだ不安のある方
~単独走行可能な方)
お申込みはWebから
オンライン申し込み可能です!
各開催の参加空き状況も、Webサイト
からオンラインでリアルタイムに
ご確認いただけます!
参加費のお支払いも現金振込み支払い、カード決済支払い、コンビニ支払いと
アナタの一番都合の良い方法でOKです!
お申込み先 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町564
株式会社アド・エヌ(アンクルレーシング)
TEL:03-3205-3083