5月25日は「愛車の日」。従業員の愛車と愛用タイヤをご紹介します。
本日5月25日は「愛車の日」。そこで今回は、「大好きなクルマに関わる仕事がしたい」という想いを胸に株式会社ブリヂストンに入社し、美味しい食事と楽しいドライブのために日々仕事に励んでいる当社広報担当の愛車と「愛用タイヤ」をご紹介します。
■出会って7年7か月。全く飽きない愛車
一見可愛らしいコンパクトカーに見える「フォルクスワーゲンゴルフVI GTI」は、実はとってもスポーティー。一方で、普段の買い物などでも使いやすい実用性も兼ね備えています。「運動性能がいいコンパクトカーだよ。運動性能が良いと危険回避の時に安全なんだよ。」と家族を説得し、購入予算を獲得しました。
内外装共に黒と赤を基調とした色合いで、ブリヂストンのコーポレートカラー、ブリヂストンのタイヤが装着されていたことも購入の決め手でした。なぜか運転席に座ると何とも心地良い緊張感が得られ、暇さえあれば乗りたくなってしまうのです。
■たくさん乗るから燃費も大事
そのせいもあってか、0Kmから乗り始めて7年7か月で8万7千km程走行しました。今はコロナ禍で遠出ができませんが、納車直後は休日の度に新米を買いに都内から新潟までドライブする等したため、最初の1年で2万km程乗っていました。そのため、運動性能だけではなく低燃費性能も無視できない大事な性能です。
■愛用タイヤは「POTENZA Adrenalin RE003」
そこで、自分のカーライフ、ドライビングスタイルを考慮して次のタイヤ交換の際に選んだのが、今月まで4年間愛用していたブリヂストンのカジュアルスポーツタイヤ「POTENZA Adrenalin RE003」でした。交換後は、燃費も良くなり、乗り心地や静粛性も良くなったように感じました。峠道などでのコーナーリング中にアクセルを少しずつ開けていく時の「しっかり踏ん張っている感覚」も素晴らしく、タイヤ選択は大正解でした。
■訪れた愛用タイヤとの別れの時
約4.5万kmの旅路を足元から支えてくれた筆者の愛用タイヤも残りの溝深さが4mmとなり、梅雨を迎えるこれからのシーズンを考慮して交換することにしました。タイヤは溝深さが4mmを下回ると、急激にウェット性能が低下し始めるのです。そこで、車の使用条件は大きくは変わらないため、後継商品である「POTENZA Adrenalin RE004」に交換することにしました。
■ブリヂストンのタイヤショップでタイヤ交換
タイヤ交換で訪れたのは、東京都世田谷区にあるブリヂストンのタイヤショップ「タイヤ館パトック246」。国道246号線沿いで、東京インターからも約2kmとクルマでアクセスし易い所にある、多くの輸入車オーナーに支持されているお店です。スタッドレスタイヤから夏タイヤへの履き替えシーズンということもあり、この日もピットはフル稼働でした。
取り外したタイヤの状態もしっかり見てもらい、擦り減り方からアライメントの設定も問題無いことを確認しました。これから始まる愛車と新しい愛用タイヤとの「Journey」が楽しみです。
交換した「POTENZA Adrenalin RE004」の感想は、筆者が大好きな峠道や高速コーナーの連続する首都高速、中央自動車道等で走った後、またの機会にご紹介したいと思います。皆様も「愛車の日」のこの機会に愛車と「愛用タイヤ」を改めて点検し、愛車の特長を引き出すタイヤ選びを心掛けていただけると嬉しいです。