- 人間の活動のための建築/ビジョンを実現する技術プラットフォーム
- BASEPTのコンセプト/3つの技術分野/豊富な基盤技術の土壌から生まれたBASEPT
BASEPT(Bridgestone Advanced Seismic Protection Technologies)は、免震ゴムに関するブリヂストンの先進的なコア要素技術を総括した技術プラットフォームです。
ブリヂストンでは、BASEPTを活用することによって、免震ゴムの機能・性能を高度化するとともに、免震構法への適用方法の開発を進めています。また、今後、新たに開発される技術を随時BASEPTに取り込み、プラットフォームを拡張することにより、さらなる応用展開を図っていきます。
ブリヂストンでは、BASEPTを活用することによって、免震ゴムの機能・性能を高度化するとともに、免震構法への適用方法の開発を進めています。また、今後、新たに開発される技術を随時BASEPTに取り込み、プラットフォームを拡張することにより、さらなる応用展開を図っていきます。
免震ゴムの技術は、材料、設計、生産の3つの分野から成り立っています。それらが相乗効果を生むことによって、高品質・高性能の免震ゴムは実現します。BASEPTに含まれるコア要素技術も、この3つの技術分野に含まれます。
ブリヂストンは、免震ゴムに関する20年以上の研究開発の成果と、ゴムについての70年以上のノウハウを蓄積してきました。それらの基盤技術を土壌にして、新たなコア要素技術を開発し、統合した技術プラットフォームがBASEPTです。
現在、BASEPTは新高減衰ゴム配合技術「RFPICT」、加硫予測技術「CRAYS」、免震ゴム配置設計技術「LAP2+t」、免震ゴム構造解析技術「NSATIS」の4つのコア要素技術から構成されています。
今後、ブリヂストンは、膨大な基盤技術を元に、BASEPTのコア要素技術をさらに拡充するとともに、個々の技術の高度化を図って参ります。
現在、BASEPTは新高減衰ゴム配合技術「RFPICT」、加硫予測技術「CRAYS」、免震ゴム配置設計技術「LAP2+t」、免震ゴム構造解析技術「NSATIS」の4つのコア要素技術から構成されています。
今後、ブリヂストンは、膨大な基盤技術を元に、BASEPTのコア要素技術をさらに拡充するとともに、個々の技術の高度化を図って参ります。