JALが導入する新型航空機「エアバス A350」お披露目会
JALが新たに導入する新型航空機「エアバス A350」のお披露目会に参加させていただきました。A350の足元にはブリヂストンのタイヤも装着されています。
6月14日、日本航空株式会社(JAL)が9月から東京・羽田~福岡線に導入する新型航空機「エアバス A350-900型機」の初号機が羽田空港に到着しました。巷で話題になっているJALのA350ですが、6月20日にはTwitter企画として初号機のお披露目会が開催され、当社も参加させていただきました。他にも名だたる企業アカウントの「中の方々」が参加されており恐縮でした。(詳しくはこちら)
大きすぎて全体が入らないので模型です。
JALのA350初号機、2号機、3号機は「AIRBUS A350」ロゴをあしらった特別塗装だそうで、この初号機は「挑戦」を表す赤基調のデザインになっています。主翼端のウィングレット部も赤くなっているのが特徴です。
前から見ても
後ろから見てもイケメンです。
さて当社がこのお披露目会にお声かけいただいたのは、インフルエンサーだから・・・
ではなく、このA350にブリヂストンのタイヤが装着されているからです!
普段あまり見ることのない航空機のタイヤですが、近くで見るとこんな感じです。主脚用は直径約1.4m、前脚用は直径約1mあります。
離陸~フライト~着陸の過酷な使用条件に耐える耐久性と燃費向上に貢献する軽量化を両立した自慢のタイヤで、福岡県にあるブリヂストン久留米工場で製造しています。
タイヤの納入を担当する航空機タイヤソリューション営業部の増田さん
「㊗A350就航おめでとうございます!!流線形の翼がとてもステキなA350がいよいよデビューですね!A350には前方に2本と胴体に8本、全部で10本のタイヤが付いています。空港でゆったりと佇む勇姿もまたカッコイイですよ!是非その足元も見てみてください」
「革新のシルバー」の2号機、「エコのグリーン」の3号機の公開も楽しみですね。