【当世海外事情】シンガポール共和国‐世界の料理とビールを楽しめる「Essen」
ブリヂストングループは、世界中のさまざまな地域で事業活動を行っています。事業拠点の簡単な紹介と共に、現地の食の情報を紹介していくのが「当世海外事情」のコーナーです。 このコーナーを通じて当社グループの事はもちろん、世界中の様々な国の情報を知っていただければと思います。
今回はシンガポール共和国からハロー(こんにちは)!
ブリヂストン アジア パシフィック リミテッド(BSCAP)に赴任している黒田さんより届いたレポートをお楽しみください。
基礎知識:シンガポール共和国について
公用語:国語はマレー語。公用語として英語,中国語,マレー語,タミール語。
面 積:約720平方キロメートル(東京23区と同程度)
人 口:約564万人(2018年国勢調査)
BSCAPの黒田がお伝えします。
BSCAPは、中国・アジア・大洋州タイヤ事業の統括会社で、従業員数は115名(18年末時点)です。「地域で最も信頼されるリーディングブランド」を目指して、グローバルの経営目標の一つである「業界において全てに『断トツ』」の実現に貢献しています。
今回は、同僚とも良く訪れるフードコートをご紹介します!
多様なチームメンバーのニーズを満たすフードコート
The Pinnacleというこちらでは有名な公団住宅の下に位置するフードコート。元は住人向けのローカルフードをメインとしたホーカー(屋台村)だったようですが、 日・米・仏・伊などの外国料理と世界中のビールを楽しめるフードコートとして一新されたのがこのEssenです。値段も手頃で地元民や外国人に大変人気です。
私は現在、世界有数のコンテナ輸送量を誇るシンガポールの港湾への営業活動を行っています。Essenはその港湾地区からほど近く、チームメンバーとよく利用しています。 私のチームにはさまざまな国の出身者がいるので、料理の幅が広いEssenはメンバーがそれぞれ好きな料理を食べられる素敵な場所です。
お祝い事も、そうでない日も
和食、ステーキ、そしてフォアグラソテーやエスカルゴといったフランス料理まで、日本でいう屋台のたこ焼き感覚で買って楽しめることがEssenの魅力です! 個人的には、港湾営業で手応えがあった時はステーキ、あまり芳しくなかった時は和食(ラーメン)を選択して癒されています。
内観はこんな感じ。看板からも多様性が伝わってきます
お気に入りはGRILL LABのリブアイステーキ(19.9SGD/訪問当時)。
肉質も良く、コスパが最高です。
激辛のナチョスもおすすめです
<お店情報>
Essen
1 Cantonment Rd #01-01, 080001