楽団の運営
当楽団はブリヂストンの製造工場の従業員で構成されている社会人吹奏楽団です。団長は久留米工場長、団長代理は鳥栖工場長、総務部長が就任。楽団運営と団員の演奏活動を支えるのは、久留米工場の事務スタッフ。2つの工場で協力して楽団活動をバックアップしています。
そのほか、楽器ごとのパートリーダー、コンサートマスター、ステージマネージャー、インスペクター、マーチングスタッフ、楽譜係、衣装係など、さまざまな役割を団員で分担し、魅力あるステージの構築を目指しています。

音楽監督・常任指揮者
当楽団は1955 年の創設時から、音楽監督・常任指揮者を外部より招聘。
日々の練習における団員への音楽指導、そしてステージでの指揮を行っていただいています。
ブリヂストン吹奏楽団久留米
音楽監督・常任指揮者(第7代目)
1975年熊本生まれ 東京音楽大学打楽器科卒。
野口力、菅原淳、岡田眞理子、藤本隆文の各氏に師事。第42回西日本新人紹介演奏会において最優秀賞を受賞。恩師の名を冠した「グラステイル」の名で数多くの作品を発表、アルバムCDもリリースされている。
現在、ブリヂストン吹奏楽団久留米音楽監督・常任指揮者、パーカッシヴ・フォース主宰、ソナーSQ2クラシカルアーティスト、西日本打楽器協会理事、日本作曲家協議会会員。著書に「息を聴け」(新潮社)「上達の基本」(音楽之友社)がある。
