保全職

先輩社員の声

奥深く、やりがいの大きな
仕事に安心して取り組める、
理想の環境があります。

H.I.

栃木工場 保全係

2020年入社(入社3年)

※記事の内容及びプロフィールは
取材当時(2023年3月)のものです。
Chapter 01

工場の足元を支える、
責任ある仕事

私が住む地域には、ブリヂストンの工場が複数あり、小さい頃から身近に感じる存在でした。また工業高校に進み、地元で働ける保全系の仕事に就きたいと思っていたこともあり、在学中のインターンシップもブリヂストンを選択。自分で言うのもなんですが、とてもスムーズな流れで入社できたと思っています。そして現在は、設備課の保全係として、特に精練工程の機械設備の整備・メンテナンスを担当しています。設備課の仕事は、いうなれば工場の足元を支える仕事。私たちの働きがあってはじめて、機械がスムーズに稼働し、生産できる体制が整うと言っても過言ではありません。責任ある仕事ですが、だからこそ大きなやりがいを得られる仕事でもあり、刺激的な毎日を送ることができています。

Chapter 02

知識やスキルを磨き、
先輩たちの背中に追いつきたい

工場の中では、多種多様な機械設備があり、私が担当する精練工程においても、さまざまな機械を用いてモノが作られていきます。それらの機械設備すべてがスムーズに動くために整備・メンテナンスをしていくことが求められるため、身に付けるべき知識や技術はとても多く、日々学び、成長することが欠かせません。一筋縄ではいかないことも少なくありませんが、現場の困りごとを解決し、感謝の言葉をもらえた時なんかは、この仕事をしていて良かった、もっと頑張ろうという気持ちも強くなりますね。また先輩方を見ていると、持っている知識量の多さや技術力の高さにいつも驚かされます。こうした尊敬できる先輩が身近にいるのはとてもありがたいことですから、その背中を目標にしながら、一歩ずつでも確実に成長していきたいと思います。

Chapter 03

プライベートを充実させることも
大切

休みの日は仕事のことは忘れて、家でゆっくり過ごしたり、友達と遠出をしたりすることが多いです。そうしてリフレッシュすることが、翌日の仕事に対する集中力やモチベーションを高めてくれているような気がします。有給休暇も、取りにくいということはまったくありません。そういえば会社の福利厚生制度の一つに保養所があり、それを使えば格安で旅行を楽しめるようなので、いつか使ってみたいです。ブリヂストンには、奥が深くやりがいのある仕事に取り組めて、休みやプライベートも大事にできる環境が整っていますので、ぜひ安心してご応募いただけると幸いです。

太鼓の団体に所属し、イベントなどで演奏を披露しています。

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